こんばんは 読書の鬼だから

 

沢田研二さんを理解するには

本から入るのが鉄則。

 

 

1975年のジュリー

 

東京駅でファンを馬鹿にした駅員に

頭突きするわけですが、

 

暴力はダメと言われていますが

 

時と場合には、やらなきゃダメと

私は思っています。

 

大切にするものを守るとき

プライドを傷つけられたとき

 

翌年も因縁をつけてくる人と

ひと悶着らしいが、いいじゃん。

 

ちゃんと必要なときに

スイッチオンできる胆があれば

 

謹慎中の頃のハナシで

米を口にせず、マラソンを欠かさず

コンディションを維持する姿勢。

 

やはり努力されているわけです。

米を食べないなんて 米命の私には

できないことです。

 

私がよく書く トシちゃんや

郷ひろみさんもジュリーの影響を

これでもかと受けている。

 

トシちゃんの理解者

五木ひろしさんも受けている。

 

 

トシちゃんも阿川佐和子さんの対談で

「最初に買ったレコードは

沢田研二さん」と答えている。

 

 

「ジュリーの後を追いかけてた意識が

あるのですが、自分を含めて

誰も勝てなかった」

 

そうコメントをしている。

 

やると決めた仕事のは全力で

嫌な顔して出演するなら

最初から出るな!そう言える姿勢

 

まだ、ほんの数ミリしか

知ることはできていないが

 

沢田研二 ジュリーという

昭和、平成、令和と生き続ける

生きる伝説を知ることは

 

重要なことだと気がつく

 

年齢的にも起承転結の

結びに向かう季節だからこそ、

 

人生の四季を駆け抜けた

いまの言葉に深みがある。

 

ファンから見たジュリー

 

業界人から見たジュリー

 

様々な本がある。

 

 

ジュリーは生ける伝説であり

唯一無二の怪物なのかもしれない。