八重洲ブックセンターが

閉店とのことです。

 

学生時代にバイト先が

有楽町でしたので

何度か利用しました。

 

数年後に高層ビルの1階に

戻ってくるとのこと

 

本屋さんは、厳しい時代です。

このあたりは、ビジネスマンの

集まる街なので、まだ経営は

維持できているかもしれません。

 

しかし活字ばなれ

電子書籍に押されて10年後には

活字の本は、さらに減るでしょう。

 

そもそも読書をしない人が増えました。

電子書籍、スマホの普及と共に

鬱病、ゲーム障、コミュ障が急上昇。

 

医者もそれを保険扱い

金儲けするようにしている。

 

薬では、基本 治らないよ。

誤魔化しているだけですから

 

自分と向き合うことを避ける

だから薬に依存して

治らないのを薬のせいにする。

 

読書は、文章をどう受け止めるか

心の状態が見事に反映されます。

 

3年後、10年後 同じ本を見て

感動する場所、気になる箇所

多少 変化してくると思います。

 

 

本は、何度でも読み返すといい

ドラマを映画を何度も見るのと同じ

 

図書館マニア 読書の鬼の私

 

東京タワー近くの「みなと図書館」に潜入。

その図書館ごとに特徴があります。

 

その地域の住人、利用者のリクエストが

在庫の本に反映されます。

 

同じテーマのコーナーで

置かれている本をみれば

その地域が知識層か一般層

専門者層かハッキリわかります。

このあたりだと 慶応大学近くの

三田の図書館も綺麗になり

何度か利用しています。

 

研修場所が近所にあるので

 

最近は、大学が都内に移転する

そんなケースが増えました。

 

中央大学(八王子校舎)も一部が

都内の茗荷谷、駿河台、小石川に移転。

 

学生を集めるのは大変です。

写真の聖徳大学 これ松戸の大学のはず

研修先とは関係ありません。

 

ちなみに 中央大学八王子キャンパス

高校時代から学園祭に毎年行きました。

 

大学の図書館はおススメです。

その学部の専門書がズラリですから。

 

本屋、図書館 大好きです。

静かでマナーある人が集まる場所。

 

八重洲ブックセンターと神保町の

三省堂支店本店が生まれ変わります。

 

神保町の専門書の出版社

たくさんありますが、

住所をみて、その場所へ行くと

色々と感じるものがあります。

 

ここから生まれてくるのです。

出版社に感謝なのであります。