いまはYouTubeで

情報収集が可能なので

ありがたく思います。

 

このところ見ているのが

 

「ニッキとかっちゃんねる」

 

過去のお話を聞いて

歌番組のステージしか

みていない私には新鮮でした。

 

 

意外だったのは、ヒガシは真面目

何回やっても同じ精度にしあげる。

 

ニッキは、完璧に出来るのに

遊びの要素を入れて型にはめない

それに近いことが書かれていた。

 

エンターテイメント性

毎回同じものは見せず

観に来たお客だけが

1回ごとに微妙に違う演技

表現を楽しめるように

考えるプロ意識には共感します。

 

 

私が驚いたのは、錦織さんの

カラダの柔軟性であり

 

私は20数年前にネット上に

いまも検索すれば出てくる

 

空手の極真会館 松井章圭館長と

錦織さんの対談のなかに、

ハイキックをする錦織さんの姿が

写されています。

 

あまりの股関節の柔軟性

体幹のしなりに驚きました。

 

ブルース・リーを尊敬し

ジークンドーを習うくらいです。

 

 

ニッキは、高さを抑えた

柔軟性と体幹力を必要とした

回転をするわけで、

 

ジャッキーチェンなどの

格闘シーンにある高さを抑えた

相手の攻撃を避けるための

速度重視のバック転に近い。

 

 

知れば知る程 錦織一清さん  

ただモノではない。

 

長年のファンは、当たり前に

知っていると思うが

 

当時は女性にチヤホヤされる

男性アイドルくらいの認識だったが

とんでもない誤解でした。

 

そのダンスや身に着けるための

過酷な努力に、華やかなものほど

見えない努力をされている。

 

そうでないと生き残れない

ということで、

 

今日は「バラードのように眠れ」

これを何回も聴いてしまった。