映画先日BSで映画「My Fair Lady」を観ました。

中学生の頃にヘップバーンにハマっていた時期があって
この映画は、その時英語の勉強のためにすごく観ていたんです。
彼女の映画では「昼下がりの情事」というのが一番好きですが
この「My Fair Lady」も大好きな映画です。

ちなみに映画の中で歌っているのはヘップバーンではなく
Julie Andrewsなんであります。
ヘップバーンの声バージョンも動画で見られますが
あまり綺麗な声ではないかなw

あー。懐かしいなあ。
彼女の妖精のようなかわいらしさも素敵ですが
劇中に出てくる家具や洋服がとてもかわいい♪
(「麗しのサブリナ」や「ティファニーで朝食を」の服も好き)
素敵に年を重ねていて、あんな風な女性になりたい!と思います。
「昼下がりの情事」また観たい!!!このお話はまたの機会に。

いくつか曲をアップしてみましたので
お時間あるときに聞いてみてくださいな。


どばちのぶろぐ『負け犬バスへようこそ』-myfaielady

はーとMy Fair Lady
1964年アメリカ映画
監督:George Dewey Cukor
出演:Audrey Hepburn、Rex Harrison他

ロンドンの下町Covent Gardenを舞台に
花売りの主人公イライザが、言語学教授のヒギンズと出会い
言葉も身のこなしも上流階級の女性として教育されていくお話



音符I could have danced all night


「夜通し踊ってたかった!」
主人公イライザが、ヒギンズ教授と初めて踊ったあとで、
それを思い返しながら歌った歌。
天真爛漫なイライザがめちゃめちゃかわゆい♪


音符Wouldn't It Be Loverly?


「素敵だと思わない?」
イライザがが豊かな生活を夢見て歌う。

♪あの人の頭をひざの上に乗せながら
楽しく過ごすなんて素敵だと思わない?♪という部分が好き☆
イギリス人は「Loverly」をめっちゃ使うよねw


音符The Rain In Spain


「The rain in Spain stays mainly in the plain」
(スペインの雨は主に平野に降りとどまる)
イライザが見事コクニー英語(訛り)を克服して
美しい英語の発音を身につけた時の歌


音符On The Street Where You Live


「君住む街角」
初めて出会う自由奔放な女性。イライザに恋する
青年フレディが歌う曲で、いつも何気なく通っていた街なのに
君が住んでいると知ってから急に素敵な街に見えてくるという内容
今回なぜだかこの歌がすごくグっときてしまった。


久々のミュージカル映画。あーやっぱり面白いなー。

フランクシナトラやフレッドアステア、ジーンケリーとかの
王道ものはお金もかかってるけど本当に夢があって素敵☆彡

特にジェローム・ロビンズの作品「踊る大紐育(ニューヨーク)」
というミュージカル映画が大好きなんです。
このおじさんたち、ほんとハンパないくらい踊るんですよねww
この辺の話もまた追々したいと思います♪


最後に英語の発音のお勉強しましょう!(笑)

The rain in Spain stays mainly in the plain

In Hartford, Hereford, and Hampshire,
          Hurricanes hardly ever happen

How kind of you to let me come

どばちのぶろぐ『負け犬バスへようこそ』-myfaielady

はぁ~!お勉強きらいよっ!w


おしまい
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