
12日月曜日、Doobie BrothersのドラマーMike Hossackが癌のため亡くなっていたことが分かった。享年65。
Mike Hossackは70年代前半、このバンド特有のツインドラム・サウンドを支えたドラマーだった。
マネージャーを務めたBruce Cohnは「オンリーワンのドラマーであり、長きにわたってバンドを支えた人物である。そして彼は癌と戦い抜いた。我々は彼を永遠に想っているだろう」と語った。
ニュージャージーで生まれたHossackは12歳でドラムを始めた。60年代後半にベトナム戦争に従軍した後、カリフォルニアのMourning Reighというバンドで活動を始めた。
後の1971年にDoobie Brothersにセカンド・ドラマーとして迎え入れられることになる。
当時の彼の演奏は初期のヒット曲「Black Water」「Listen to the music」「China Groove」で聴くことができる。
Hossackは73年にDoobie Brothersを脱退し、Bonarooというバンドを結成するが、次第にHollywood Recording Studioとパートナー契約を結び、スタジオミュージシャンを道を歩んでいく。
そして87年に再びDoobie Brothersに加入し、ベトナム戦争の退役軍人のためのチャリティーコンサートをおこない、『Cycles』『Brotherhood』そして2010年の『World GOne Crazy』といったアルバムを制作した。
ギタリストでリーダーのTom Johnstonは「Hossackはスタジオクオリティーのすばらしいドラマーだった」とコメントしている。
また、ボーカルで作曲を担当したPat Simmonsは「我々はすばらしい冒険をともにした。その時間は忘れることができないだろう。Mike、すばらしい思い出と音楽をありがとう。We Love You.」とコメントをしている。