音楽におけるベースの重要性を理解していらっしゃる方は多いはず。
そんなことをこの企画をはじめて気づいた訳です。
というのも、ベーシストってこんなこともできるということを
全面的に出して始めた訳ですが、私の説明不足で
ベーシストがソロ・プレイヤーになりたい、と訴えていると
勘違いされた方が多かったんです。
ベーシストはベースを弾いているからこそ重要なんだと。
すみません、いきなりそんなことを言ってしまうと
また、マニアックな世界になると思っていたんですが、
ベース自体の重要性を、私よりもご存知な方が意外にも(失礼!)
多かったことが、驚きでもあり、めちゃめちゃ嬉しかったわけです。
ということで、ベースの、いや、ベースラインのかっこよさに迫ってみましょう。
今回は、ジャクソン5、スティーヴィー・ワンダー、シュープリームス、
マーヴィン・ゲイといったモータウンのスターたちのボトムを支え、
メロディーの様な美しさと、ベースラインを聴けば曲がわかるという
インパクト&存在感をベースで表現した、ベースの先駆者ジェームス・ジェマーソンです。
まずは、ベース・ラインを聴けば誰もがわかる
<アイ・ウォント・ユー・バック/ジャクソン5>
ちなみに、ベースを弾いてるのは誰だかわからないアマチュアさんです。
続いてもジャクソン5で<ダーリン・ディア>。
これも、誰だかわからないアマチュアさんです。
続きましてスティーヴィー・ワンダーで<アイ・ワズ・メイド・トゥ・ラブ・ハー>。
アマチュアさんです。はい。
他にもたくさんあるんですが、ここまでにしておきましょう。
驚くべきはジェマーソンはこれだけの完成度を持ったベースラインを
アドリブで弾いているという事です。あらかじめ書いているんじゃないんです。
みなさん、モータウンの曲を聴く時はベースに注意を払ってみてください。
違う世界が広がってますから。しびれた~。
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