選択肢の間違い その３－３

注）ドロドロの内容なので気分を害される方もいらっしゃるかと思いますので

「選択肢の間違い　その３」　についてはスルーして下さいませ　ｍ（．．ｍ

（書く事で気持ちの整理！！って思い　書きました）

引越し先の部屋は２Ｋで十分な広さで　キレイで　大満足だった

この状態を保てるよう頑張ろう♪　と　めずらしくあいつもヤル気満々だった

仕事は近くで事務の派遣をし　ＣＡＤを勉強しながら楽しんでいた

私は節約をし　給料内で借金返済とわずかな貯金ができるよう頑張った

夏に引っ越して年末になると　また事件がおこった

無理な体調で毎日買い物や家事をせっせとこなし　節約しまくって貯めてたのに

姉の息子が受験でお金を貸してきたと言う

その前から年末年始は仕事も休みでお金がきつくなるからと散々話し合っていたのに

引越し代にしても自分らで貯めたものじゃなく　人に借りているのに

何故に姉の息子の受験費用なのかと　腹がたってキレた

姉には親がいる　弟から借りるなんて納得できない

大喧嘩の末　「だったら自分で管理してみろや！　年越せるのか！！！」　と

もらったばかりの給料や節約で貯めてたお金　借りた引越し代の余っていた分

全財産を投げつけ　一夜が過ぎた

翌日奴は　「お金銀行に入れておくよ？」　　「昼休みに入れてくるね」

テーブルに一万だけ残し　約20万持って出て行き　帰ってくることはなかった

実家に連絡しても　「あいつは何を考えているのか・・・」で終わった

姉は家までやってきて　「最低だな」　「１回刑務所でも入った方がいいわ」　等味方はしてくれるが

結局は奴をかくまうだけだった

「受験費用なんて借りてないって　それ嘘だわ」　愕然とした

全く連絡すらとれないイライラに　置いていった一万を川へ投げ捨てた

ひどい胃痛に救急車で運ばれた

姉とも喧嘩になった　「かくまってばかりいるから甘えるんじゃないですか？」

それに対して姉は　「子供までいて何もしてやってないんだからそういう男だってわからなかった自分は？」

そう　あたしの自業自得だ

奴と姉との話も沢山食い違う

姉も適当な人だから　どちらも信用できないが　嘘だらけの作り話に驚いた

それがばれるのが嫌で　親が家まできても　あたしには出ることないと部屋へ置き去り

親は挨拶にもでてこない嫁だと　怒りモード

職場では嫁さんつれてこいって話に

「ちょっと精神的におかしくて　飯くったら暴れるんですよ」　と話していたらしいが

ご飯食べて暴れた事など　当然一度もない（・－・）凸

クレジットカードや　私が持っていたお金　元飼い主さんからなど　損害は400万をこえた

一ヶ月　水のみで何も食べなければ楽に死ねるだろうか？

幸いこの部屋は奴の名義で　保証人は奴の父

自殺があった部屋ともなれば　その部屋に対し損害金を払うのは私の関係者ではない

ちっちゃい復讐感

何も食べずに毎日過ごしても　そこまでダメージがなかった

肌がカサカサになって皮がむけて　少し歩くだけで肺が痛くなって　ふらつきがある程度だ

一ヶ月たっても体重が10キロ減るだけで　死ななかった

一月一日に死にたかった　　記憶に残してやりたかった

その夢はかなわず。。。

自分が死ぬ＝借金から逃れられて幸せ　　おかしい

死ぬって意味があるのだろうか？　殺してやった方がいい

何度思っただろう？

最後の話し合いとしてやっと会えた時　借用書を書かせた

意味がないかもしれない　住民票も住んでいないとこに置きっぱなしだし

仕事も変わる　預貯金もなし　差し押さえは難しい

20年1月　派遣の仕事をしたが長時間労働で疲労がたまり嫌だとまた職をかえた

職を変える度に　給料日も変わり　支払いは滞る

やっと5-10月の期間　普通に返済があったが

11月沖縄へと仕事へ行き　また逃げられた

諦めきれない金額と　地獄へ堕ちて欲しい怨念

今は会社の責任者と話し合い　借用書を見せ　給料の一部を私へと支払い可能か

責任者が上司にかけあってくれている

多分期待はできない　　裁判もおこしてないのに・・・

それに給料を減らされるぐらいなら　またとっとと転職先探して逃げるはず

この四年　沢山の選択肢があったと思う

ここで切るべき　ここで終わりにすべき

どうしても借金全額をかぶるのが悔しくて招いた悪循環

もう忘れようなんて　都合よく記憶をリセットできない

たとえ自業自得でも　恨む気持ちは消せるもんじゃない

忘れる事が自分のためになることもわかってるけど　あたしには無理ダ

｢ねぇ～♪　お願いだから死んでぇ♪」って言うお笑いさんのギャグは

笑わないで本心で言いたい　　切に願ってる

因果応報　人生にリセットボタンはない