爬虫類ケージ バックボード作製 第四話「待つ男」前回の記事で塗った、接着モルタルの乾燥待ちの間に木製ケージの改造作業を進めます。まずは、キャビネットからカットしてニスを塗っておいた木材を組み立てます。キャビネットが組上がったら次は、ケージ本体からブチ抜いた天板に更にジグソーで穴を空けますポッカリと空いた穴に金網を張った窓枠をはめ込みます。隙間をパテで埋めて、ヤスリをかけたらうっひょ~ピッタリやんか~気持ちE~ええ感じやんか~。実はこれ、バスキング用の照明穴なんです。この上からライトを吊るすとちょうどその真下がバスキングスポットなんですよさてさて、次は色塗りです。白にしたいとの御要望なのですがただただ白を塗るだけじゃ芸が無いのでよりアンティークっぽくする為クラッキングメディウムを塗って、パリパリ仕上げにしました。内部の世界観を壊さないように内側は、パリパリ無しの白で塗装。保温と通気性を上げる為横窓も開閉式に改造してますこれで省エネ効果も期待出来るかもキャビネットとケージ本体との合わせ部分にはダボを使用しました。これにて本体の組み立て&塗装完了今宵は、ここらでよかろうかい。水野どん、気張れ~❗❗気張いやんせ~❗❗-次回予告-第五話「ゴッドハンド」ご期待ください。