前回からの続き⬇️パート3 これでラスト

今回カーペット用を作るにあたりツーリングのシャーシはタミグラで使用したTA08RからTB-05Rへ変更。
これは大正解だったようで、パイロンタッチしても全く転ぶ気配もなく、ぶつかり稽古になった時もほぼ当たり負けしてませんでした👏

MシャーシはM-08R
FFのM-07Rも所有してますが、カーペットではハイサイド祭になるようでRRの方がベストということでこちらをチョイス。

というわけで今後の為にもセッティングシート書いてみました。

まずTB-05R






会場で変更したセッティングはリヤのシャフト軸を1ポイント下げ逆スキッドへ、リヤナックルのスペーサーを外して0へ。

タイヤは前後新品(皮剥き無し)でも十分問題なかったですが、リヤのみ予選2回目で皮剥きした物に変えたら多少グリップが上がった気がしたのでそちらに変更。
プロポ設定はDR95から60へ。

次にM-08R





こちらは会場でのセッティング変更無し。
プロポ設定はDR85から60へ。


ウエイトは腹のとこに板チョコを合計15グラム貼り付け。

車はこんな感じで前回のような走りが出来ました。

最後に、カーペットを走る上でここを意識したら確実に今までより走れるようになった点。

★曲がらない車にする
恐らくコレがカーペットの肝。
路面グリップ高いのにリヤが巻くのはフロントが食いすぎてリヤがそれに負けてるから。

フロントを逃がすセッティングにするか、もしくはプロポ側で切れ角を減らせるだけ減らして早めのブレーキングと荷重移動で曲げる。

フロントに負けないようにリヤを闇雲にグリップ上げるセッティングにしても、タミチャレタイヤがそもそも食わないので面圧掛けすぎても逆に滑る印象。

サーボもトルクが低い物を使うかダンパー数値を減らした方がいいのかも?

★スロットル操作は穏やかに
セッティングでリヤグリップを確保出来るようになっていてもラフに握るとすぐに破綻する。
インフィールドでは特にそれを意識。
まぁ何にでも言えますねこれは。

この2点を今回特に意識したらかなり改善されました。
あくまで僕の場合はなので参考までに。

というわけで、これにてカーペット攻略は一旦一区切り。
お疲れ様でした( 🤞ᐛ )🤞ふぅー.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ

ようやくミニッツ復帰できます!(もう浦島太郎状態)