私を救ってくれた本 | アトピーZAKKAN

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まんま、アトピーの雑感です。

一回目の脱ステは、限界を超えて過酷でした。
「生き地獄」とはまさにこのこと。
到底人間の生活ではありませんでした。

顔中がひびわれ、リンパ液がだらだらと流れ
毎朝起きると、手探りで洗面所へ行き
リンパ液でくっついてしまった上まぶたと下まぶたを
はがすところから始まる生活。
そんな状態が、ほとんど一度も途切れる事なく
3年近く続きました。
先も見えないまま、拷問を受け続けた1000幾日。

ただただ死にたかった。

この時期、お守りだった一冊の本があります。
「完全自殺マニュアル」
タイトル通り、いろんな自殺の仕方が書いてあります。
枕元において、毎晩すがるように読んでいました。
そして、
「いつでも死ぬ事ができる」
そのことを心の支えに
「今日一日は我慢しよう」と耐えました。

たしかに自殺は残された人を苦しめるので
してはいけないことでしょう。
でも、残された人のことを考える余裕がある人は
自殺なんかしないんだと思います。

私は当時「私が死んでも、両親はわかってくれる」と
思っていました。
実際に、甘えとか努力の問題ではなく
「死んだ方が幸せ」な人は存在していると思う。
両親はきっと悲しむだろうけれど、同時に
「これで、あの子も楽になった」と
思ってくれると思いました。

来る日も来る日も、その日のことを詳細に考える。
首つりがいちばん無難だな。
どこで死ぬか。
その場所までどうやっていくか。
あやしまれて引き止められたりしないための準備。
両親が第一発見者にならないためにはどうしたらいいか。
何を道具につかい、どこにひもをかけて、、、。

狂気に見えるかもしれないけれど
そのことを考えているときだけが
私にとって、本当に本当に「唯一の」
平和な時間でした。

私が首をつるとき、
誰かがそれを許してくれて
手をつないでいてくれないかな~…。
それは到底無理なことだと、当時でさえわかっていましたが
そんなことを考えていた。

死ぬ自由があるから、なんとか生きられる人もいる。。
完全自殺マニュアルは、私の命を救ってくれた本です。



<今日のテケトーごはん>
手羽先と野菜のスープ

今日はコラーゲンたっぷり、野菜たっぷり、
ヘルシーでした!