子どもの自己肯定感を伸ばす最も効果的な方法 | アラフォー専業主婦が過ごす~つれづれなる弧育ての日々

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8歳のわんぱく長男と3歳のパワフル長女に振り回される豆腐メンタルなアラフォー専業主婦のブログです

こんにちは、おかんです。

 

数年前くらいから

子どもの自己肯定感について

色々言われていますよね。

 

実は私・・

この「自己肯定感」という言葉

最近知りました!w

 

ママ友が

「自己肯定感がさ~・・」と話をしていて

 

「ジココーテーカン?」という状態の

超意識低い系の母親です。

 

その後、

ネットサーフィンをして

色々調べてみて思ったことは

 

子どもの自己肯定感高めるの

難しすぎない?ということ

 

いや、なんか

褒め方はこうした方がいい、とか

接し方はこんな感じで、とかね

 

言っていることは理解できるのよ

正論よ!正しいわ!

 

でも、いざやるとなったら

これを毎日実践できるのだろうか!?

て感じてしまったわけ・・

 

そもそも、

母親である私自身の自己肯定感

どん底に低いのに、

 

そんな私が、

子どもの自己肯定感を

正しく高められるとは

到底思えない!

 

そんな時読んだ本に・・

 

人は、自分が幸せであれば、

他者に寛容になります。

 

他人の失敗を

許せるようになります。

 

欠点は見えにくくなり、

 

反対に、隠れていた長所が

見えてくるようになるのです。

 

親の心が満たされ、

ハッピーであれば、

お母さんは「不安の目」ではなく

「楽観の目」で子どもを見るようになり、

過度な干渉はしなくなります。

 

(中略)

 

すると、

子どもにとって「家庭」は安心できる

楽しい居場所となり、

のびのびと自分らしい才能を

発揮できる「場」となります。

 

「親が幸せならば、

子どもは幸せになる」

 

これは真実です。

 

石田勝紀著「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば」集英社p177~178より引用

 

自己肯定感に関しては

さまざまな定義があるかとは思いますが

 

この本では

「自分のことを価値ある人間である」

「素直に大切な存在であると感じる心」

であると言っています。

 

でも私たち母親はついつい

 

「ちゃんとしなさい!」

「なんでやってないの?」

「勉強しなさい」

「早くしてよ~!」

「もっと頑張りなさいよ」

「あとで後悔してもしらないよ!」

 

なんて言葉で

子どもの自己肯定感の成長を

ゴリゴリに阻んでいるのだそう。

 

ね~・・

言っちゃってるよね~・・・w

 

つまり

 

自己肯定感が育たたない言葉を

普段からガンガン言いながら

 

あなたは価値ある人間なのよ!

子どもに言っても

 

自己肯定感は

絶対に育たないんだから

 

その普段から言ってる言葉

止めときな?

 

自分の機嫌を良くしたら、

あまり言わんようになるよ!

 

だから

普段からできるだけ

機嫌よくしときな!

 

てことですね。

 

とはいえね、

 

仕事で疲れていたり

時間に追われていたり

子育ての責任感とかね、

 

母親は色々背負っているのでね・・

 

ついついイライラしがちなんですが、

 

心掛けるだけでも

だいぶ違うかな?と個人的には思います。

 

意識低い系母親の私でも

心掛けるくらいならできるかな?

と思うので頑張ります・・