君たちキウィ・パパイヤ・マンゴーだね
こんにちは
今日はオンラインアラビア語レッスンの日
いつも後で送ろうと思いつつ
すぐに忘れてしまうホームワーク
慌てて、レッスン15分前に先週の宿題をメールした
(一応やる気だけはありますアピール)
オンライン授業に参加
ズーム画面上で先生が話し出すのをみんなで待っていると・・
(いつも時間通りに始まらないのでぼんやり待ってる最初の数分)
先生からメールの返信がきたよ
アラビア語で
”よくできました!”
・・・・
レッスン始めて下さいな(笑)
今日はリーディングの授業
新出語彙ばかり
まー、先生が英語で説明して下さるので
なんとなくそんなもんかーと聞きながら
一行ずつ読まされる
みんな上手になっていて
びっくり
(予習復習が大事です)
次に自分があたる~という
ドキドキ感が本当に苦手で
私は
すぐに詰まって
焦って
パ二くって変なことを言っちゃうので
自分でわっしゃっしゃーと
笑ってしまう(変な人)
anyway
今日のショートストーリー
訳してもらいながらも、面白くないなぁ・・・
という文でしたが
何度も先生が
みんなーわかってる?
意味わかるー?
な・なあむ(あ、、は・はい)的な返事
意味よりアラビア語の難解さに苦戦してんですぅ
同じ単語でも形も発音もどんどん変わるので
もはや迷路
元はなんだっけ?
ショートストーリーの概要
ある日のこと
漁師がまだ日が昇る前に川へ行った
漁師は小さなカバンを見つけた
その中には石ころが入っていた
漁師はその石ころを
ひとつずつ川へ投げ捨てた
太陽が昇ったときには
手の中に残った一つをのぞいた
全部の石を投げてしまった
ただの石ころ・・・
それはダイヤモンドだった!
彼は全部のダイヤモンドを失った
漁師は悲しかった
手の中の一つを除いて
ダイヤモンドは川の中
大金持になれたのに・・と
彼は自分がラッキーだとは知らなかった
手の中にはまだ一つダイヤモンドがあるということを
太陽が最後の一つを捨てる前に昇ったということを
ちゃんちゃん
で?
先生がみんなに
「さーて、彼はラッキー?それともアンラッキー」
順に当たる
私
「一つだけでも手の中に残っててラッキー」
Aさん
「私もそう思う」
Bさん
「一つでもラッキーだけど川に拾いにいけばもっとラッキー」
Cさん
「アンラッキー
せっかくたくさんのダイヤがあったのに一つだけなんて足りない!」
先生
「ダイヤはとっても高価だよー‼ひとつで十分じゃないか!」
いろんな意見があって面白い
※キウィもパパイヤもマンゴーもないがね(スタンプの話)
で、先生の締めのお話
このストーリーが伝えたいことは
もし、何かをなくしたと思っても
別の何かは自分の中に残っているんだよ
だから
悲しまなくていいんだよ
人間は何かを失くすことがあったとしても
別に持っているものがあるんだよ
それに気が付けるかな
深イイ~
でした
来週で今期のレッスン終了です
まさかの皆勤賞ものです(笑)
アボカドマンゴースムージー
呪文みたいだな
↓