「フライト」 | (株)AZOTH 代表 相澤謙市ブログ

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アゾット ダイバーシティ経営

今日42歳の誕生日を迎えた。


まだまだ体の衰えは感じない 


日々のトレーニングの成果もあるだろう。


だが確実に老いの時計の針は動いている。



京都の至る所で秋の気配を強く感じるようになった。


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震災でこちらにお世話になったばかりの時は、


春に向けての、新芽の時期であった。


今では紅葉が進み、半分以上も葉が落ちてしまった木々もある。


「目に見えるもの」は人であれ植物であれ時がたてば朽ちる。



今日こんな話を聞いた。 


離陸した飛行機が雷の鳴る嵐の中を高度を上げていく


機体が大きく揺れ、乗客は皆不安だ。


だが、たった一人パイロットは何の不安もなく


平然と操縦を続ける。


彼には司令塔からの確かな情報と、今まで何度も同じ状況を


経験して、雲の上に晴れ渡る晴天が有る事を知っているのだ。



この話を聞いてもっともだと思った・・・・・・・



自分達も、Tシャツ君という簡易的な機械一台で


この仕事を始めたころは、今のような仕事内容が


できるとは思っていなかった。


想像すらできなかった・・・・・・


震災の時も同じである。


会社が崩れ落ち、仙台のライフラインがすべてストップして


しまったあの時には、


また同じようにやり直せるとは思っていなかった・・・・・


雲の上が晴天だとは思えなかったのだ。


だが今はやり遂げた「経験」と、


どんなことでもやればできるという「信念」がある。


どんな嵐でもその先が晴れていると想像できるのだ。



晴天だと信じれるのだ。



「目に見えるも」 


形あるものは朽ちる。


「目に見えないもの」


頭の中や心の中にあるもの


「経験」や「信念」は朽ちない・・・・


それどころか年齢とともに増大する。


誕生日の今日、この話を聞いて


そんなことを考えていた。




つけたし


京都の住まいに朝花束が届いた


小売部のマネージャー大友、


えりちゃんからである。


朝から心に灯りがともったそんな感じがした。


このスタッフとの絆も普段は目に見えない・・・・・


だがふとした時にこうやって感じるものである。



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