20~22日にかけて東京千駄ヶ谷で、エフプロート、GQT、
アゾットの三社での合同展が有った。
三社とも、他社と協力してこのように比較的に
規模の小さな合同展を開くのは初めてである。
結果は、お客様からも好評で自分達も納得の出来る
内容だった。
それもそのはず、、
同じ目的目標を持つ絆の深い三社の合同展である。
自分の中では大方の結果予想は出来ていた。
小野崎達の商品クオリティがすごかった・・・・
数段飛ばしで進化しているようだ。
僕が見学に行った中日の21日は、東京は台風で
大荒れの天気となっていた。
それでも商談が切れることは無かった。
自分はその日、日帰りの行程であった・・・・・
「台風15号」
東京でも夕方遅くから猛烈な風雨となっていた。
その台風と伴っての帰路となった。
今回も車である。
しかも友達と、その彼が最近買った新車での
馴らし運転も兼ねたという御墨付きである・・・・・。
結果は、高速道路通行止めと大渋滞で、
仙台への帰路は十二時間もかかってしまった。
付いたのは次の日の朝である。
帰ってすぐだった・・・・・
仮眠を少しだけ取ってから出社しようと思っていた矢先だ
携帯が鳴った。 スタッフの女の子からだ。
「社長!会社が大変です!」
「何が?」
「すっかり水浸しです」
「はぁ?」
「地震の時より深刻なダメージかもしれないです」
会社が浸水とは・・・・・
別にシャレではないが、寝耳に水である。
そんなことは、、
昨日一晩中豪雨の中を運転していても想像すらしなかった。
まったくのノーマークである。
会社に着くと、何もかもが水に浸かってしまっていた。
電話も通じない状況だ。
震災から会社を復興させて二カ月。
幸運にも津波にもあわずに済んだAZOTHが・・・・
なんでまた? 俺ばかり? また一から?
そんな言葉が頭をよぎる・・・・・・
だが、そんなこと言っても状況は変わらないのだ。
またやり直すしかない すぐ切りかえた。
弱音を吐いても、その時に気分が少し晴れるだけだ。
感情的になったら際限が無い。
状況を変えるには、やるしかないのだ・・・・
それに大切なお客様の仕事を預かっている。
そして、それを完結させる責任がある。
「こんなこと何回あってもぜってぇあきらめねぇぞ」
スタッフに言いながら、一日中みんなで雑巾で水を絞った。
主要のラインを応急処置で動かすことでき、先が見えた。
震災の時に比べればまだまだである。
こんなことは繰り返したくないが、慣れが怖い・・・・。
それと、、
手前みそになるが、感心したのはスタッフ達である。
僕の指示を受けるでも無く、すべて自分達で先の先まで
考えて行動していた。 素晴らしい。
仙台のこのスタッフ達とならば、今後どんな
試練が来ても (正直もうたくさんだ)
大丈夫であろうと感じた。
同じ心持の「「同士」の企業やすさまじい進化を
している東京の小野崎達。
それにこの仙台の精鋭スタッフ達の一枚岩で
当たれば、どんな試練でも乗り越えられると
強く感じた。




