今まで知らなかった新しい部分を見つける度にいとおしい気持ちが増していく。

私にとって好ましくない部分を思い出しては胸を撫で下ろす。

この瞬間がこの時にしか存在しないしないとわかっているからこそ切なさは増してゆく。


泣きたい気持ちだ。

ただただ時間は過ぎてゆくからだ。


触ればこんなにもあたたかいのに、いつかはそうでなくなる。


この余りに容赦ない事実がこの世界をほんとうに美しくもしている。
何かが足りない。

そんな風に感じるようになってから一体どれくらい経ったのだろう。
いや、もしかしたら生まれてからずっとこの思いに駆られているといっても過言ではないかもしれない。

とにかく私は何かを探し続けている。

それは物ではなく人でもない、あえて言葉にするなら゛ある瞬間゛というようなものだ。


一度だけその瞬間に触れたことがある。
覚えている限りでは本当に一度だけ。

今ここで死んでも悔いはない、自分の心は今ここで100%満たされている、という感覚に包まれたあの瞬間。

あの感覚をまた味わいたいが為に今も生きている。
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ベガスに到着。

椅子に座って休んでいると…隣に、なんと、あの〓

shawty-loが〓

DAAAAAAAMN〓