「ほんまにごめん」生徒心中吐露「苦しくて涙」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120713-OYT1T00830.htm?from=y10
大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、生徒らが回答したアンケートの自由記載欄の内容がわかった。
それぞれが、仲間を失った悲しみ、助けられなかった自責の念を抱き、「全力で調査してください。お願いします」などと真相究明を求めていた。生徒らの痛々しいまでの心の叫びは、なぜ学校側に届かなかったのか。
自由記載欄の記述がわかったのは、昨年10月に男子生徒が自宅マンションから飛び降りた直後、全校生徒約860人に対して行われた1回目の調査アンケート。見聞きしたいじめの有無とは別に、「学校に伝えたいこと」「男子生徒への思い」を尋ね、635人が記入した。
「どれだけつらかっただろう。どんな思いで飛び降りたのだろう。そう考えると、悲しくて苦しくて涙が出る。相談に乗ってやれたらよかったのにと悔しい気持ちでいっぱいです」
(中略)
ほかの生徒も「もっと早く気づいてあげればよかった。ほんまにごめんな、ゴメン。ゴメン。ゴメン」などと書き、いじめに気付いていた生徒は「見て見ぬふりをしてしまった」と、無念さをにじませた。
◆「先生も話して」◆
男子生徒の自殺直後、学校はいったん、報道機関などに「いじめはなかった」と公表した。これに対し、「絶対、先生とかも気付いていたと思う。いいかげん、隠さずに話してほしい」などと多くの生徒が違和感を持っていた。
自分たちが目撃したいじめが、自殺の原因だったのではないか。そんな思いで、徹底的な調査を期待する声も少なくなかった。
ある生徒は「絶対に真実を突き止めてほしい。事実がどうであっても、学校を守るために封印するのは絶対にやめてください」とクギを刺していた。
緊急説明会で加害者母(PTA会長)「息子はプロレスごっこしていただけ」
「母がPTA会長」「父が京大医学部卒」大津市「いじめ自殺」加害生徒たちの家庭環境
皇子山中学に子どもを通わせる母親がこう話す。
「昨秋、学校の体育館で緊急保護者会が行われたときのことです。
校長先生から生徒へのアンケート調査について一通りの説明があり、
自殺した男子生徒の父親が、『お騒がせしてすみませんでした』と挨拶していました。
その後、司会役の先生が何か聞きたいことがあれば』と保護者に呼びかけたのですが…」
すると、すかさずマイクを握ったのは、主犯格とされるAの母親だったという。
「彼女は髪を振り乱しながら、『うちの子は仲良くプロレスごっこをしていただけなのに、
犯人扱いされて学校に行けなくなった。うちの子が自殺したら、ここにいる保護者や
先生の責任ですからね』と興奮した口ぶりでまくし立てていた。
男子生徒の父親にも、『私かて言いたいことはあるんや。いろいろ知っているんやで』
などと半ば脅迫めいた口調で詰め寄っていました。
理不尽なことばかりを一方的に喋り、異様な光景でした。
まさしくモンスターペアレントそのものです」
しかも、実はこのとき、Aの母親は皇子山中学のPTA会長だったのである。
「あとで先生から聞いた話では、学校が加害生徒たちに事情を聞こうとしても、
Aの母親が『うちの子を犯人扱いするんですか!』とがなってきはったそうです。
そのため『PTA会長が怖くて聞けへん』と漏らしていました。
でも、本来、子どもにカウンセリングなどを受けさせるべきなのに、
庇うだけでは何の解決にもならないはずです」
京都市内でデザイン会社を経営するというAの父親に自宅で話を聞くと、
「いまね、めっちゃ旧知の友だちと酒を飲んでたんです。
酔っ払った状態で喋れないでしょ。会社の電話もずっと鳴りっぱなしやし、
大変なんやて。近いうちに、ちゃんと記者会見するんで、いまはお答えできません」
そこに、加わった母親が、「お引取りくださーい」と、声を張り上げた。
事ここに至っても自分たちも被害者という立場を崩していないのだ。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120713-OYT1T00830.htm?from=y10
大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)がいじめを苦に自殺したとされる問題で、生徒らが回答したアンケートの自由記載欄の内容がわかった。
それぞれが、仲間を失った悲しみ、助けられなかった自責の念を抱き、「全力で調査してください。お願いします」などと真相究明を求めていた。生徒らの痛々しいまでの心の叫びは、なぜ学校側に届かなかったのか。
自由記載欄の記述がわかったのは、昨年10月に男子生徒が自宅マンションから飛び降りた直後、全校生徒約860人に対して行われた1回目の調査アンケート。見聞きしたいじめの有無とは別に、「学校に伝えたいこと」「男子生徒への思い」を尋ね、635人が記入した。
「どれだけつらかっただろう。どんな思いで飛び降りたのだろう。そう考えると、悲しくて苦しくて涙が出る。相談に乗ってやれたらよかったのにと悔しい気持ちでいっぱいです」
(中略)
ほかの生徒も「もっと早く気づいてあげればよかった。ほんまにごめんな、ゴメン。ゴメン。ゴメン」などと書き、いじめに気付いていた生徒は「見て見ぬふりをしてしまった」と、無念さをにじませた。
◆「先生も話して」◆
男子生徒の自殺直後、学校はいったん、報道機関などに「いじめはなかった」と公表した。これに対し、「絶対、先生とかも気付いていたと思う。いいかげん、隠さずに話してほしい」などと多くの生徒が違和感を持っていた。
自分たちが目撃したいじめが、自殺の原因だったのではないか。そんな思いで、徹底的な調査を期待する声も少なくなかった。
ある生徒は「絶対に真実を突き止めてほしい。事実がどうであっても、学校を守るために封印するのは絶対にやめてください」とクギを刺していた。
緊急説明会で加害者母(PTA会長)「息子はプロレスごっこしていただけ」
「母がPTA会長」「父が京大医学部卒」大津市「いじめ自殺」加害生徒たちの家庭環境
皇子山中学に子どもを通わせる母親がこう話す。
「昨秋、学校の体育館で緊急保護者会が行われたときのことです。
校長先生から生徒へのアンケート調査について一通りの説明があり、
自殺した男子生徒の父親が、『お騒がせしてすみませんでした』と挨拶していました。
その後、司会役の先生が何か聞きたいことがあれば』と保護者に呼びかけたのですが…」
すると、すかさずマイクを握ったのは、主犯格とされるAの母親だったという。
「彼女は髪を振り乱しながら、『うちの子は仲良くプロレスごっこをしていただけなのに、
犯人扱いされて学校に行けなくなった。うちの子が自殺したら、ここにいる保護者や
先生の責任ですからね』と興奮した口ぶりでまくし立てていた。
男子生徒の父親にも、『私かて言いたいことはあるんや。いろいろ知っているんやで』
などと半ば脅迫めいた口調で詰め寄っていました。
理不尽なことばかりを一方的に喋り、異様な光景でした。
まさしくモンスターペアレントそのものです」
しかも、実はこのとき、Aの母親は皇子山中学のPTA会長だったのである。
「あとで先生から聞いた話では、学校が加害生徒たちに事情を聞こうとしても、
Aの母親が『うちの子を犯人扱いするんですか!』とがなってきはったそうです。
そのため『PTA会長が怖くて聞けへん』と漏らしていました。
でも、本来、子どもにカウンセリングなどを受けさせるべきなのに、
庇うだけでは何の解決にもならないはずです」
京都市内でデザイン会社を経営するというAの父親に自宅で話を聞くと、
「いまね、めっちゃ旧知の友だちと酒を飲んでたんです。
酔っ払った状態で喋れないでしょ。会社の電話もずっと鳴りっぱなしやし、
大変なんやて。近いうちに、ちゃんと記者会見するんで、いまはお答えできません」
そこに、加わった母親が、「お引取りくださーい」と、声を張り上げた。
事ここに至っても自分たちも被害者という立場を崩していないのだ。
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/newest/