韓国国会「米とのFTA再交渉を」

韓国国会は30日、米国と自由貿易協定(FTA)の再交渉をするよう政府に求める決議を賛成多数で可決した。
韓国国会はすでにFTAの批准を与党主導で承認しているが、根強い世論の反発を背景に、再考を求める異例の決議を余儀なくされた。

与党ハンナラ党議員の一部も賛成した。決議は特に、韓国側の政策で損害を受けたと主張する米企業が、韓国政府を相手取って賠償を求めることができるとする条項について「主権を脅かしかねない」と指摘。
破棄も含めて米国と再交渉するよう求めている。
しかし韓国国会の決議には強制力がないため、米韓FTA発効の障害にはならない。

http://www.asahi.com/international/update/1231/TKY201112310237.html





韓国がアメリカと結んだFTA(自由貿易協定)とは

1.ラチェット(逆進防止装置) ・・・  一度決めた開放水準は逆戻り出来ない   ←←←←←←←←←←←←←←←

2.サービス・マーケットのネガティブ方式開放 ・・・  明示された「非開放分野」以外は全てが開放される

3.未来の最恵国待遇 ・・・  他の国へアメリカより多くの開放をした場合、自動的にアメリカに最恵国待遇が適用される

4.投資者国家提訴権 ・・・  多国籍企業が勝手に第三民間機構に提訴可能

5.非違反提訴 ・・・  事業者が期待していた利益を得られなかった場合、一方的に国に提訴可能

6.政府の立証責任 ・・・  必要不可欠であることを「科学的に」立証できないと無条件で開放しないといけない

7.間接受容による損失補償 ・・・  アメリカ人には韓國の法より韓米FTAが優先的に適用

8.サービス非設立権を容認 ・・・  事業場を韓國に設立しなくても営業可能

9.公企業の完全民営化&外国人所有持分制限撤廃 ・・・  アメリカの資本に韓國は100%食われることになる

10.知的財産権直接規制 ・・・  韓国に対する知的財産権の取り締まりをアメリカが直接行使出来る

11.金融及び資本市場の完全開放 ・・・  韓國は国際投機資本の遊び場になるだろう

12.再協議禁止 ・・・  国会で批准されると再協議は出来ない