ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)/平野 耕太

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ドリフターズ 2巻 (ヤングキングコミックス)/平野 耕太

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あらすじ

西暦1600年の日本、関ヶ原の戦いの最中、敗走する島津軍の殿軍を務めた島津豊久は、追撃に来た敵将井伊直政に手傷を負わせるも、首を取れずに逃げられてしまう。死に花を咲かせられずに、重傷を負って失意のままに山中を放浪していた豊久は突如異界へ足を踏み入れる。そこには左右に様々な扉が並んだ果てしない通路と、その真ん中に置かれた机を前にした謎の男性・紫がいた。しかし、豊久は誰何する間もなく扉の1つに吸い込まれ、何処とも知れぬ地に流れ着く。
豊久が流れ着いた世界はエルフやオークのいる異世界であり、豊久は彼と同様に流れ付いた織田信長や那須与一と出会う。「漂流者(ドリフターズ)」と呼ばれ、何故この世界にやってきたかもわからないまま、豊久らは、人間族の国であるオルト帝国の支配下で農奴としてあえぐエルフの村を蜂起させ国取りを始める。
一方、北方では黒王率いる亜人の軍勢が、人類を絶滅させるべく行動を起こしていた。軍を率いる者達は、漂流者と同じくEASYによって現実世界から連れてこられた者たちで「廃棄物(エンズ)」と呼ばれていた。そして黒王軍を倒し人類を救うため、「十月機関(オクト)」なる導師結社が漂流者を捜索・集結させ、各国に呼びかけ共に黒王軍を迎え撃とうとしていた。
かくして世界は各地の紛争・反乱により滅びの道を歩むオルト帝国、人類を絶滅させるべく進軍する黒王軍、黒王軍から人類を護るべく各国に協力を求める十月機関、そして国の奪還・再建を目指す豊久たち率いるエルフ軍により混乱の一途を辿る事となる。


主人公

島津豊久(年齢30)

本作の主人公。関ヶ原の戦いで重傷を負い、戦場を1人彷徨っている最中、中世ヨーロッパ風の見たこともない世界に送られ、そこで信長、与一の手当てを受けて息を吹き返す。
長尺の野太刀や組手甲冑術を自在に使い、太刀で相手を剣・鎧ごと斬るなど、戦場では鬼神の如き強さを見せる優れた武人。先祖代々「相手を潰す時はひたすら追って根こそぎ叩き潰す」という思想を持ち、信長に「鉄砲玉」「戦闘民族」「やな一族」と揶揄されるほど好戦的ではあるが、自分を助けたエルフを庇い、攫ったエルフの女達を嬲り者にしていた帝国兵士に激怒するなど、義理人情に厚く正義感の強い一本気な性格。
首級を挙げる事に強い執着があり、その姿勢からオルミーヌらより「妖怪『首おいてけ』」と評されたこともある。また、信長のような策略家ではないが、戦いの要所要所で常に最善の選択を取る戦闘本能と呼ぶべきものを持ち、力の篭った言動には人を戦いに駆り立てる「狂奔」を秘める。
薩摩出身であるため、信長と与一両方から「田舎者」とからかわれる。



HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)/平野 耕太

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