イギリスで政界・警察・メディア界を巻き込んだ一大スキャンダルに発展しているタブロイド紙記者らによる盗聴事件に絡んで、ロンドン警視庁のトップらが相次いで辞任しました。
「本日午後、バッキンガム宮殿、内相、ロンドン市長に辞意を伝えました」(ロンドン警視庁 ポール・スティーブンソン警視総監、17日)
17日と18日、相次いで辞任したのはロンドン警視庁のトップ、スティーブンソン警視総監とイェーツ総監補です。世界的なメディア王、ルパート・マードック氏の傘下にあるタブロイド紙、ニュース・オブ・ザ・ワールドの記者らが政治家や犯罪被害者などを盗聴していた事件では、ロンドン警視庁の初動捜査が不十分だったことや、2009年に新たな盗聴疑惑が持ち上がった際にも再捜査を行わなかったことで批判が強まっていました。
これに加えて、盗聴事件で逮捕されたニュース・オブ・ザ・ワールドの元副編集長、ニール・ウォリス容疑者が、ロンドン警視庁の広報アドバイザーを務めていたことが明らかになった上、警視総監夫妻がウォリス容疑者がかかわる豪華保養施設にタダで滞在していたなど、癒着ぶりが報じられる中での引責辞任となりました。
辞任の理由についても、2人ともに「スキャンダルに巻き込まれて任務に専念できなくなったため」としていますが、警察を監察する独立委員会は18日、2人を含む4人の警察幹部や元警察幹部について捜査指揮が適切だったか調査する意向を明らかにしています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4779705.html
「本日午後、バッキンガム宮殿、内相、ロンドン市長に辞意を伝えました」(ロンドン警視庁 ポール・スティーブンソン警視総監、17日)
17日と18日、相次いで辞任したのはロンドン警視庁のトップ、スティーブンソン警視総監とイェーツ総監補です。世界的なメディア王、ルパート・マードック氏の傘下にあるタブロイド紙、ニュース・オブ・ザ・ワールドの記者らが政治家や犯罪被害者などを盗聴していた事件では、ロンドン警視庁の初動捜査が不十分だったことや、2009年に新たな盗聴疑惑が持ち上がった際にも再捜査を行わなかったことで批判が強まっていました。
これに加えて、盗聴事件で逮捕されたニュース・オブ・ザ・ワールドの元副編集長、ニール・ウォリス容疑者が、ロンドン警視庁の広報アドバイザーを務めていたことが明らかになった上、警視総監夫妻がウォリス容疑者がかかわる豪華保養施設にタダで滞在していたなど、癒着ぶりが報じられる中での引責辞任となりました。
辞任の理由についても、2人ともに「スキャンダルに巻き込まれて任務に専念できなくなったため」としていますが、警察を監察する独立委員会は18日、2人を含む4人の警察幹部や元警察幹部について捜査指揮が適切だったか調査する意向を明らかにしています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4779705.html