2011世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2011)第6日は30日、モスクワで女子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、前日のショートプログラム(SP)で2位につけた安藤美姫(Miki Ando)が130.21点を記録し、合計195.79点で2度目の優勝を果たした。
2位には合計194.50点で2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストの金妍児(Yu-Na Kim、キム・ヨナ)が、3位には合計184.68点でカロリーナ・コストナー(Carolina Kostner、イタリア)が入った。
浅田真央(Mao Asada)は合計172.79点で6位、村上佳菜子(Kanako Murakami)は合計167.10点で8位だった。
安藤は「自分のことより日本のことを考えて滑った。多くの人の心が一歩でも前進するきっかけになれば光栄です」と語った。
グリーグ(Edvard Grieg)の『ピアノ協奏曲イ単調』で演技した安藤は、3回転トゥループのコンビネーションジャンプを両足で着氷したもののミスは無かった。
「小さなミスはあったけど、シーズン最後の試合で日本のために滑れたことがうれしかった」と語りメダル獲得を喜んだ。