29日付のスイス紙20ミニュト(電子版)は、がりがりに痩せた衝撃的なヌード写真が物議を醸した
フランス人の元モデル、イザベル・カロさんが11月17日に28歳で亡くなっていたと報じた。
急性呼吸疾患で入院していたが、死因は不明としている。

カロさんは13歳で拒食症を発症。2007年にイタリアでの拒食症啓発キャンペーンポスターに極端に
痩せたヌード姿をさらし、細身の体形が常識とされていたファッションモデル界に一石を投じた。
AFP通信によると、当時カロさんは身長1メートル65センチ、体重はわずか32キロ。
拒食症で死に至る危険性を訴える狙いだったが、あまりにもショッキングな写真のため、
イタリアやフランスではポスターの掲載が禁止された。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101230-00000021-jij-int






死因はan acute respiratory illness「急性気道感染」


(ほとんどがウイルス感染によるもの)だそうです。


東京でのフジテレビのベストハウス123の録画撮りのあと、フランスへ帰国、15日間入院して亡くなりました。