「大たこ」跡に“大阪名物” 「再度の不法占拠防止」、市が花壇プランター

 大阪・道頓堀のたこ焼き店「大たこ」が大阪市道を不法占拠して営業していた問題。
 大阪市はもともと16日午前7時から行政代執行で店舗を撤去する予定だったが、
店側が同日未明に自主撤去したことを受けて行政代執行を中止。午前6時45分から、
店のあった場所にプランター6個を設置し、パンジーを植えた。

 市建設局の担当者は、自主撤去について「市の指導が通ったと受け止めている」と淡々と話し、
プランターは「再度の不法占拠を防止するため暫定的に設置した」としている。
 大たこは今年11月、数メートル移動しただけで営業を続けていたが、店舗がなくなったことで、
跡地背面のフェンスからは、市が仮設し、1カ月近く隠れたままになっていた周辺地図なども現れた。
 プランターの設置作業中に通りかかった大阪市に住む無職の男性(53)は「不法占拠なら
仕方ないかもしれないが、行列ができる人気店だったので残念だ」と話した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101216/lcl1012161228006-n1.htm