宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午前8時49分、日本初の金星探査機「あかつき」を金星の周りを回る軌道投入に向けて主力エンジンの逆噴射を開始した。
12分間噴射して減速、金星の重力を利用して軌道に入る計画だ。9時12分過ぎ、回復する予定だった通信が途絶えたままだったが、10時半ごろに別の搭載アンテナを使って回復した。
目標の軌道に入ったかどうかは確認中で、成否が確定するのは今夜以降になる見通し。
金星探査機「あかつき」との交信が回復したとの情報(7日午前)
あかつきは5月に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。
地球と大きさもほぼ同じで「兄弟星」とされる金星の探査が目的。
主成分が二酸化炭素(CO2)で硫酸の雨が降るとされる金星の気候変動などを詳しく観察する。
地球の気候や天候と比較することで、日常の天気予報の精度向上といったことにも貢献できるという。
金星探査は宇宙開発で先陣を競った米ロがさかんに実施していた。
あかつきは米ロの探査機に比べて精度の高いカメラを搭載、金星の雷の観測など、約2年間、より詳細な観測を目指す。
12分間噴射して減速、金星の重力を利用して軌道に入る計画だ。9時12分過ぎ、回復する予定だった通信が途絶えたままだったが、10時半ごろに別の搭載アンテナを使って回復した。
目標の軌道に入ったかどうかは確認中で、成否が確定するのは今夜以降になる見通し。
金星探査機「あかつき」との交信が回復したとの情報(7日午前)
あかつきは5月に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。
地球と大きさもほぼ同じで「兄弟星」とされる金星の探査が目的。
主成分が二酸化炭素(CO2)で硫酸の雨が降るとされる金星の気候変動などを詳しく観察する。
地球の気候や天候と比較することで、日常の天気予報の精度向上といったことにも貢献できるという。
金星探査は宇宙開発で先陣を競った米ロがさかんに実施していた。
あかつきは米ロの探査機に比べて精度の高いカメラを搭載、金星の雷の観測など、約2年間、より詳細な観測を目指す。