スリムで軽快、人型ロボット=家庭や職場への導入実験台-産総研と川田工業が開発


http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010091500994&rel=y&g=soc

陸上選手のようにスリムな人間型二足歩行ロボットを開発したと、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)と川田工業機械システム事業部(栃木県芳賀町)が15日発表した。国内外の大学・研究機関で、人間と協力して家庭で高齢者介護や家事を行ったり、職場で多様な作業をこなしたりするロボットの開発が進んでおり、その実験台として来年1月から1体2600万円で販売する。



 この「HRP-4」は、身長151センチ、体重39キロ(バッテリー含む)で、白と青の軽快なデザイン。背中にパソコンを搭載できる。2003年販売開始の「HRP-2」に比べ、身長はほぼ同じだが、体重は構造を簡素化して58キロから3割減量。価格も1体3800万円から3割ダウンした。モーターで動く関節の軸数は30から34に増え、動きがより滑らかになった。