トリプルアクセルを序盤に2回成功したが
中盤のジャンプで少しバランスを崩し、コンビネーションが上手くつながらず
後半では、スケートのブレードが、リンクの溝にはまったのか、ジャンプにはいることが出来ず
飛びなおしも、ダブルではなくシングルになってしまった。
その他のステップやスピンは、崩れる事無く、何とかまとめたという印象。
一方、ライバルのキム・ヨナは、
世界最高得点で、金メダルと
韓国国民の期待に応え、プレッシャーを乗り越え
最高の結果を残した。
カナダ人のコーチを付け、カナダで練習を行なっていたといった
バンクーバーオリンピックへ向けた戦略も、功を奏したのかもしれない。
真央ちゃん、4年後の
ソチオリンピックでは、
銀メダルから、得意のジャンプで、金メダルへと
一段上へ上ってもらいたい。