読売オンライン

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090916-OYT1T00942.htm


米国製の付け爪用接着剤を着衣にこぼした際、液が発熱し、右足に大やけどを負った事例があることが分かった。


 被害者の主婦は「容器の構造に問題があるのに、対応が不十分」として、輸入した大阪市の化粧品卸売業者への指導と処分を求める措置請求を近く消費者庁に申し立てる。


 県生活科学総合センターなどによると、主婦は西宮市内の量販店で購入した「マキシマムスピードネイルグルー」を使おうとした際、容器の外ぶたと内ぶたが一緒に外れ、こぼれた液がジーンズに付着し、やけどを負った。

 同センターの実験で、液が繊維に触れると1分以内に約100度に発熱する恐れがあり、容器の構造にも問題があることが判明。これに対し、業者は容器に注意表示をしたが、容器自体の改良はしなかったという。