http://news.ameba.jp/weblog/2009/01/32846.html


お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志(32)が流したドランクドラゴンの鈴木拓(33)の死亡説だが、これを知った鈴木が田中を責めたところ、逆ギレされてしまったことを鈴木が自身のブログで報告した。

 鈴木は所属事務所のお笑いライブツアー中に後輩芸人から「なんだか鈴木さんが死んだらしいですよ」と教えられた。「ブログが更新されない」「電話をかけても出ない」の2点から「死亡説」を流した田中の早合点だった。

 誰がこんな噂を流したかを考えた鈴木は「電話番号を知っている」人物に絞り、さらには一緒に全国ライブを周っている所属事務所芸人を除外した結果、怪しいのが現在ケガのためツアー不参加の相方・塚地武雅(37)、ロバートの山本博(31)、田中の3名であると推測。塚地は療養中、山本も「僕に負けず劣らず泣かず飛ばずの男」、冷静に分析してみるともっとも怪しいのは田中という結論になった。

 そこで田中に確認したところ、「電話を返さないからそういうことになるんだ」と逆ギレした田中から説教をくらったというのだ。鈴木は「こんな仕打ちにをくらうくらいなら忙しくてもちゃんと忘れずに電話を折り返しとけばよかったです」とむしろ自分を責めている。

 ちなみに田中は死亡説の発端となった「ドランク鈴木死亡説」と題した自身の日記の続報として「ドランク鈴木生存説」というエントリーを更新。きちんと死亡説を打ち消している。






アンガ田中のブログ

http://www.mbga.jp/.pc/_dia_view?d=494680421