イチロー、8年連続200安打=キーラーの大リーグ記録に並ぶ
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/sports/jiji-080918F875.html
米大リーグ、マリナーズ
のイチロー
外野手(34)=本名鈴木一朗=が17日、当地で行われたロイヤルズ
戦で3安打を放ち、大リーグ1年目の2001年から8年連続の200安打を達成、1894~1901年にウィリー・キーラーがマークした大リーグ記録に並んだ。
大リーグでのシーズン200安打以上8度は、通算最多の4256安打を放ったピート・ローズの10度、同2位の4191安打を記録したタイ・カッブの9度に次ぎ、ルー・ゲーリッグ、キーラーらと並ぶ歴代3位。
イチロー宣言!「絶対に張本さん超えてやりたい」
http://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/320080918005.html
残り11試合で、あと8本となった区切りのメジャー通算1800本安打、あと15本と迫った張本勲氏の持つ通算安打記録3085本超えを狙う。
今季200安打目は最もイチローらしい当たりだった。8回先頭で、相手2番手左腕メイヘイが投じた2球目の外角のボール球をバットの先に引っかけると、打球は測ったように遊撃手の弱いゴロに。楽々と一塁を駆け抜けて、8年連続の偉業を果たした。
一塁ベース上では、敵地のスタンドからの祝福の声援を受け、静かにヘルメットを取った。「打った瞬間にヒットになるとわかってしまった。超ファインプレーでアウトにしてくれないかなと思った。決め方の問題。去年は本塁打で決めていた。内野安打以外で決めたかった」と苦笑いだったが、さすがに肩の荷が下りたような表情だった。
「今年も170から190安打目で(プレッシャー)が来た。最悪、また来やがったという感じ。欲しいという気持ち、これが邪魔をする。8年連続ということで、今年はゼロから意識しなければならず、通常の170安打でまた別に来た。この権利を持った選手がいなかったから、このトライでのプレッシャーはおかしくない」と振り返った。
シーズン151試合目での200安打達成は、過去8年の中では5番目のペース。最速の126試合目で達成した04年と比較すると約1カ月遅かったが、相手チームの警戒が年々強まる中での達成。序盤は打撃不振に苦しんだが、中盤からは安定したペースで安打を放ち、内野安打49を含めての200安打だった。
次の目標は残り11試合で15安打に迫っている張本勲氏が持つ日本最多安打の3085安打超え。「やりたい。やるつもり。張本さんが何か小さいことを言っていたらしいので絶対に超えてやりたい。大リーグ通算1800安打も含めて、簡単ではないが今季中に可能性はある」と早くも次の目標に向かった。