http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080917-OYT8T00354.htm


伊豆市の山林で今月1日、袋に包まれた精巧な女性形の人形が見つかった「事件」で、大仁署は16日、同市内の無職の男(60)を廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで静岡地検沼津支部に書類送検した。


 発表によると、男は8月21日、同市冷川の山林に、袋にくるんだ女性形の人形を捨てた疑い。


 袋から人間の頭部のようなものが見えたことや、首と腰、足に当たる3か所の部分が袋の上から縛ってあったことから、同署は死体遺棄事件とみて捜査を始め、県警本部からも捜査員が駆けつける騒ぎになった。数時間後に精巧な人形と判明したが、同署は「死体遺棄事件に見せかけた悪質ないたずらの可能性がある」として、偽計業務妨害容疑で捜査していた。


 報道されているのを知った男から6日に、「自分が捨てた」と同署に連絡があった。「人形が不要になったが、捨てる場所に困った。遺体に見せかけるつもりはなかった」と供述したため、同署は男を廃棄物処理法違反容疑で書類送検した。