カシオ、“メイクアップ機能”搭載の28mmモデル「EX-Z300」


http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/08/20/9045.html

カシオは、28mm相当からのズームレンズを搭載した「EXILIM ZOOM EX-Z300」と「EXILIM ZOOM EX-Z250」を29日より順次発売する。価格はオープンプライス。

ともに焦点距離28~112mm相当(35mm判換算)の4倍ズームレンズを搭載する薄型モデル。EX-Z300は「EXILIM ZOOM EX-Z200」の後継機種で、EX-Z250はEX-Z300の姉妹機という位置付けになる。

EXILIM EX-Z300 前モデルのEX-Z200と共通仕様の撮像素子とレンズを装備。ただし、液晶モニターが2.7型から3型に大型化している。ドット数は変わらず約23万。

 また、前モデルで640×480ピクセルだったH.264/AVC準拠の動画記録が、1,280×720ピクセルの720p記録に対応した。フレームレートは24fps。ワンボタンで動画記録に切り替わる「ムービーボタン」も引き続き搭載する。

 そのほか、新開発の画像処理モジュール「EXILIMエンジン3.0」を活かしたという「メイクアップ機能」、「手持ち夜景撮影」、「ライティング撮影」、「マルチモーション撮影」が利用可能になった。

メイクアップ機能は、「顔の肌を滑らかにする」、「顔の影を明るくする」といった画像処理を加えるもの。レベル1~12までの効果を液晶モニターで確認しながら撮影できる。ボタンひとつで操作可能な「メイクアップボタン」を装備。

 手持ち夜景撮影は、撮影時にカメラが手持ちでの夜景撮影を判別すると、「手ブレ補正をしながら人物と夜景を明るくきれいに撮影できる」という。

 ライティング撮影もシーン判別機能のひとつ。逆光で顔が暗くなるときや、青空が白トビするときなどに、自動的にカメラが明暗のバランスを最適化する。マルチモーション撮影は、動いている被写体を連写し、多重露光のように1枚の写真に合成する機能。

 撮像素子は有効1,010万画素の1/2.3型CCD。EX-Z200に続いてCCDシフト式の手ブレ補正機構を搭載する。最高感度はISO3200。

 レンズの開放F値はF2.6~5.8。マクロモード時の最短撮影距離は、広角端で約10~50cm。

 対応メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC、MMC plus。38.5MBの内蔵メモリーも備える。

 電源はリチウムイオン充電池のNP-40。EX-Z200などと同じものを使用できる。撮影可能枚数は約300枚。本体サイズは96.9×23×57.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約131g(電池・付属品含まず)。