http://news.ameba.jp/domestic/2008/08/16516.html (アメーバニュース)


ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)などの人気ドラマの脚本家として知られる倉本聰氏(73)が新作連続ドラマ『風のガーデン』(フジテレビ系)の会見で、今回が最後の連続ドラマになるかもしれないということを打ちあけた。

 理由には、スタッフの世代や考え方が変わってきていることや、「テレビに絶望」していることを挙げたという。役者を含め、現場が「ものすごく悪くなった」ことや、視聴率重視主義が全体を悪くしたこととテレビ局の責任を述べたという。

 倉本氏のこれらの発言を受け、個人のブログでは、テレビについて議論をする声が多くなっている。

「その通り!」「役者も顔やスタイル重視、大根役者ばかりで見ていて悲しくなるね~(泣)」と賛同する声はあるものの、「自分が視聴率重視のドラマをさんざん作っておいて、今さらこの発言はないだろう」というような、倉本氏に対しても厳しい声がある。

 一方で、「(夏も)また見たいドラマいっぱいなんだよね~」「今回は、連ドラほとんどと言っていいほど見てます」という人もいるため、テレビがつまらなくなることは大きな問題だと認識する人も多いようだ。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080806-00000045-spn-ent (スポーツニッポン)


人気ドラマシリーズ「北の国から」などで知られる脚本家の倉本聰氏(73)が「テレビへの絶望がある」としてドラマ脚本の執筆をやめる可能性を明かした。脚本を担当するフジテレビの10月スタートの連続ドラマ「風のガーデン」(木曜後10・00)で、舞台となる北海道・富良野で会見。「これが最後という気持ち。テレビ局が視聴率だけを考え、現場が悪くなった」と憂えた。

 倉本氏は「風のガーデン」の主人公の家族が育てているという設定の庭の前で、主演の中井貴一(46)、緒形拳(71)らとともに会見。黄色や白い花が咲く中「これが最後だなという気がした。連続ドラマはしんどいし、作っているスタッフもどんどん世代が違ってきているし…」と打ち明けた。

 日本テレビ「前略おふくろ様」(1975~77年)フジテレビ「北の国から」(81~2002年)など多数のヒット作を生み出してきた脚本家の「最後かな」発言。富良野のホテルに場所を移し再び取材陣に囲まれた倉本氏は「これが最後の連ドラになる?」との質問に「ありますね」とキッパリ。

 人間の生と死をテーマにした同ドラマの執筆中に感情移入しすぎて体調を崩し精密検査を受けたことも明かした。倉本氏は「体力的なこともあるが、テレビへの絶望というのもはっきり言ってある」と話した。

 「今回のスタッフは一生懸命取り組んでくれている」と強調した上で「かつては知恵を使って作っていたが、今は知識でものを作るようになった」と指摘。「(一緒にやってきたスタッフが)役付きになり、現場から離れ、技術や知恵が伝承されず、役者を含めて現場がものすごく悪くなった」と苦言を呈した。

 さらに「質は考えず、視聴率だけで評価するようになってしまった。脚本家、演出家、役者を悪くしていったのはテレビ局に責任があると思う」と怒りをあらわにした。




視聴率優先主義というのも、あながち間違っているとは思いません。


けれども、必ずしも、悪であるとも思いません。


どんな有名俳優が出演しようとも


大先生が脚本を書こうとも


斬新な演出をしたとしても


視聴者が観たいと思わなければ、観てもらえない


それがTVドラマ


映画も演劇も同じですが


TVは、特定の会社が調査した視聴率という数字で、殆どすべてといっていいほど


結果を示してしまいます。


学校でいったら、テストの点数みたいなもんですね。


赤点をもらったら、進級できなくなります・・・


補習は、あるかもしれませんが、先生はそんなに優しくはありません。



風のガーデンは


倉本先生、TVドラマ最後の作品になるかもしれないので、心して視聴したいと思います。