普通のiPhoneユーザーは月に100MB以上のデータを送受信する

http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/iphone100mb.html


 iPhoneは現在のところ米国でしか販売されていないし、AT&Tのネットワークでしか使えないが、興味深いのがそのデータ通信料金。使い放題で$20ドル(訳2400円)と良心的な値段だが、一つ興味があったのが、パソコン並の機能を持ったブラウザーとメールクライアントを乗せたiPhoneの場合、どのくらいのデータ量を使うことになるのだろうということ。

 ちょうどiPhoneを入手して二週間になるので、settings->usageのページを開いて調べてみた。AT&TのEDGEネットワークを使って(つまりWiFiの圏外で)送信したデータが20MB、受信したデータが120MBである。これを月に換算すると300MB近いデータ(パケット換算で200万以上)を送受信することになる。

 私がヘビーユーザーであることを差し引いても、普通のユーザーが月に100MB(78万パケット)以上のデータを送受信する可能性は十分に高いわけで、果たしてこれがAT&Tのネットワークにとってはとんでもない負荷なのかどうか、データ通信ビジネスとしておいしいのかどうかが、とても興味のわくところである。

 この「月100MB以上」というデータ通信量が、日本の使い放題ケイタイの数字と比べてどのくらいなのか調べようと、「携帯 使い放題 MB」でググってみたのだが、良いデータが見つからない。もし、日本の「パケ放題サービス」の平均的なユーザーが実際にどのくらいのデータ量を使っているのかをご存知の方がいたら、ぜひともコメントやトラバ教えていただけるとありがたい。


ソフトバンクに拍手:iPhone向けサービスの通話料+通信料は7,280円

http://satoshi.blogs.com/life/2008/06/iphone7280.html


 ついさっき、先日のエントリーにコメントをいただいて知ったのだが、ソフトバンクからiPhone 3G向けのサービスの詳細が発表された。

 結果から言えば、

  • 本体価格:実質23,040円 (私の予想を24,000円を下回る価格)
  • 通話料+通信料:7,280円 (私がお願いした8,000円を下回る価格)

ととても妥当な価格。孫さんえらい。


この料金体系のおかげで、ソフトバンクがAppleからiPhoneを仕入れる時の価格が6万円程度だということが分かるところが興味深い(米国のAT&Tでは、この部分は曖昧にされている)。


 ちなみに、iPhone向けの「パケット定額フル」が月額5,980円であることを、今までの携帯向けの「パケ放題」の価格より感じる人もいるかも知れないが、それは誤解である。こと通信に関して言えば、iPhoneは携帯電話ではなくパソコン。普通に使っていれば、月々何メガバイトではなく月々何百メガバイトのオーダーで通信しまくることになるので、通信網にかける負担ははるかに高い。月額5,980円はとても妥当な価格だ。



すべて、Life is beautifulより引用です。