週刊少年ジャンプに連載されたスラムダンク
週刊モーニングで定期連載中のバガボンドで有名な
井上雄彦先生の
最後のマンガ展に行ってきた。
美術館の壁面には、巨大な宮本武蔵が、待ち構えていた。
これは、この原寸大の紙に墨で書いたもを
加工したものだろう。
館内で、販売していたDVDが見れたんだが、大きな筆で書いていたような気がする。
公園を通りかかった、赤ちゃんが、
このパネルを見たのか、「こわい、こわい」と大泣きしていた・・・。
ほとんどの人が気づいていないようだったが、
マンガは、ここから始まっている。
館内には、この展覧会のために
書き下ろした150点(小さなもの・隠れているものを含む)ぐらいのマンガによって構成されている。
館内全体が、マンガの中の世界観を表している。
大きな和紙に描かれたもの
ケント紙に書かれたもの
時には、大胆な筆はこびで描いた絵が
時には、ペンで描かれた緻密な描写が
入場者を宮本武蔵のいる空間に、導いていく。
ここで書かれた、バガボンドは、
実は、今モーニングで連載している場面よりも
後のことを書いている。
宮本武蔵を好きな人なら知っていると思うけど
五輪の書を書いたといわれる年代だ。
物語の始めは、風木と名乗る少年剣士の視点で描かれていく。
そして、宮本武蔵が最後を迎えるとき・・・
物語は、終生の宿敵にして、最大の理解者、唯一無二の友
(マンガ、バガボンドの中では、佐々木小次郎は、純粋無垢で比類ない剣士として描かれている)
との最後の戦いへ続いていく。
感想としては、
井上先生の描く、圧倒的な迫力の画に、衝撃を受けた。
展示している画は、マンガとしても、筋立てが面白かった。
時々、ギャグも入っているしw
宮本武蔵の人間としての、根幹が描かれています。
宮本武蔵が、剣の道を歩んで行き、たどり着いた先には、何があったのか。
それは、ご覧になった人が、感じてください。
展示品の中には、直に白壁に書かれているものもあるんですが、
展示が終わった後で、剥がして保存するそうです。
あと、和紙が傷ついているものが何点かありました。
スタッフの人に聞いたところ、輸送・運搬中に傷つけたのではないかと・・・
ガラスケースとか柵もないので、まじかで見れます
あと、気づいていない人が多かったので、
最後の売店スペースにも、画が書かれていますよ。
見つけてくださいw
最後に、ロダン作
地獄の門
修羅の道に生きた宮本武蔵は、
死後どうなるのか
考えてみました。
死んだら、無になるのではないでしょうか。
しかし、宮本武蔵の残したものは、大きいと思いますし、沢山の人に受け継がれたのではないでしょうか?
だけど、今
剣道で二刀流をやっている人は、ほとんどいないのが残念です。







