なんだか肌寒い日が続きますね…
今日は夫が子供たちを連れて療育に
おかげで、私は家でソーラン節を踊ってダイエットに勤しんでました(笑)
2月は1kg痩せるという目標は叶いませんでしたが、腐らず続けていきたいなぁと
こう、ちょっとダメになってもまぁいいか、と思えるようになったのは、子供たちのおかげかなーと思ってます
気持ち的にも、やっと手帳の判定から浮上することができました
成年後の発達障害児のお話
私が、長男子グマさんが自閉症&知的障がいということを隠していないので、回りのお子さまが発達障害という方のお話を聞くことが増えました
そういうお話や、私が福祉の仕事で感じたことを
引きこもりが多いのは
軽度知的以上、知的が高い方に多いです
そして、予後…というのでしょうか、本人にもご家族にも、苦しい状況になってるのも、それなりに知的が高い方のように思われます
これは、知的が高いタイプだと、幼児期にはわからず、学齢期にイジメなどで不登校になってから、初めて診断がつく方が多いということと相関があるのかもしれません
☑️自分に困難さがあることを
認められない
≒病識がない
☑️回りと自分が違うことを
認められない
≒理想が高すぎる
私が接した方もそうですし、親御さんもそのようにおっしゃられている気がします
強度行動障害は
私はそんなにたくさんの方にはお会いしていませんが、知的のある方ではお会いしたことはありません
知的障がいの1%と言われるほど、該当の方が少ないこともあるかと思います
ただ、暴力がある方でも、なんとか医療機関併設の施設に入っておられた気がします
従えない特性ではあるけど
長男子グマさんもそうですが、自閉症の方は従うことが苦手な方は多い
知的に認識出来たとしても、それを落とし込んで、行動に移すことが苦手なのかなーと
従えないんだけど…想像するのも苦手
なので、暇に任せて問題行動につながりやすい≒わかりやすい快楽は問題行動が多い
ということで、長男子グマさんには、
☑️昼夜逆転につながらない
余暇を見つける
☑️できるだけ働けるように
ぶっちゃけ働くって最大の暇潰し
☑️散髪、爪切りなどは
毎月第○曜日のように
決めてしまう
伸びて来たら、は曖昧なので、○センチ以上になったら、とかわかりやすいルールを決めてしまう
昔付き合ってた、アスペっぽい彼氏も、生活しやすいように、コンタクトを替える日とか、決めてました
というのが良いのかなぁと思っています
もちろん、本人の自閉がどれぐらいになるかにもよりますが💦現時点で知的が下がっているので、グレーゾーンやボーダーに変わる、というのは、あまり現実的でないかもしれない
でも、身に付けたことは続けられる力があるので逆に、ある程度ルールのある中で、選択の余地があるぐらいがちょうどよいのかと😁
という感じで、知的の重さ(軽度~中度よりの重度ぐらいまで)は、成人以降の生き辛さとあまり相関がない気がします
とにかくできることを増やして、生きやすい環境を整えてあげられたら、と思います
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました