まるです。
お忙しい中、このブログに遊びに来ていただいたみなさま、ありがとうございます
本日は、私まるがお休みして子グマさんと過ごしています💡
そして、朝散歩で外へ出ると…当たり前のように駅へ向かう子グマさん
そして、エレベーターを乗り継ぎ…
ガラス窓に貼り付いて電車のホームインを眺め…
1駅乗車を2往復しました
電車愛が止まりません
私まるの職場の方の中に、
お子様が自閉症かつ多動という方が
おられます
備忘録を兼ねて、その方から伺った
発達障害のお子様の特徴や親としての感じ方を紹介したいと思います
特徴
自己愛が強い
自閉症に限らず、アスペルガーも含めた多くの発達障害で顕著に見られる特徴、とのことでした。
回りと協調することが困難
自己愛の強さから来るものかもしれません
手先が不器用
いわゆる逆手バイバイのような捻りが入りやすいなめ、うまく手先を扱えない…とのことでした。
ただし、知能は低いわけではないことも多いようです。
音、光に著しく過敏で、睡眠障害が起こりやすい
ここらへんが、親として子供の発達障害に気付くきっかけになることが多いそうです。
ただし、軽度であれば、3才頃まではそこまで特徴が現れないらしいです。
親としての感じ方
医療従事者であっても手を焼くことが多い
やはり、頭ではわかっていても…とのことでした。
私まるの経験より
私まるは、中学受験をして地元では有名な進学校に通っていました。
また、大学の時、個別指導でアスペルガーのお子様を指導していました。
そして、その指導していたお子様と同じような特徴を持つ友人に、中高や中学受験時代に出会いました
中学受験は、単純に学力勝負であり、また高校や大学受験よりも読解力を求められない試験内容になっていることが多いです。
そのことから、知能が高いお子様であれば、公立中学よりも中学受験をして私立や国立に進学する方が良いのかな?と思いました
公立中学では、協調性が内申に大きく響きます。
一方、私立や国立では、内申はあまり問題にならないことが多く、レベルが高い学校こそそういう特徴を持ったお子様も多いし💡
先生方も扱いに慣れていることが多いのかなって思っていますあくまで私見ですが
今の段階では、子グマさんは、お友達や少し大きいお兄さんへの興味も強く、発達障害の特徴を感じることはありません
でも、今後、もし不安になったときは、今回伺った話を思い出して接していこうと思います
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました