原作:乾くるみ

脚本:泉澤陽子(#6、8)森山あけみ(#7)

監督:湯浅弘章(#6)蔵方政俊(#7〜8)

今回は一気に6話から8話まで観たのでまとめての感想です。

全10回って枠の中で1話ずつ続きが気になるヤマを作りながら構成して行かなきゃならないのは大変だと思うんだけど、何か雑。もしかすると真犯人がエサ撒いてんのかも知れないけど、証拠になりそうな物をそんな簡単に残して行かんやろってツッコミ入れてしまった。

以前、このドラマに出てる人たちを某百科事典サイトで調べた時、坪井役の猪野広樹くんはリンクが無かったんで、あぁもう芸能活動してない人なのかなぁと思ってましたその時は。そしたら今回リンクが出来てたし、Yahoo!の検索では猪野広樹って入れたら岡田奈々って付いて来たw AKBヲタだった時なーちゃん(岡田奈々)好きで、髪切ってからめっちゃいいなって思ってた。そして真っ直ぐでアイドルとしてやってく為には男になんて引っかかっていられないみたいな、AKBの風紀委員長って言ってたんだっけ?なのに結局男で辞めるコトになって、何だったんだ?って思ったけど、その相手がまさかの猪野広樹くんだった。文春で取り上げられた時は既にヲタ卒してたからなー。どうでもいいって思って詳しく相手を知ろうともしなかったしなー。

あ、で、ドラマの中身ですが。

安達祐実さん演じる大森が、コレどうなんだろ?ホントに信じていいの?怪しい人が次々居なくなったり容疑から外れるようなコトしてたり…アレ?コレもしかして制作陣の思うツボ?もう男2人女2人しかリピーター残ってないからねぇ。外部犯行説もあるような展開見せてたけど、ホントにそうだったらめっちゃつまんないコトになるからソレはないだろうからねぇ。

ぱるるのあのカクカクしたナイフ振り回す姿とか、本郷奏多くんが六角精児さんを追っ掛けてって平田敦子さんや椿弓里奈さんと出会ったミラーコートってマンションの既視感。2018年の放送当時観てた覚えないんだけどねぇ。何か妙に記憶に残ってるんだよなぁ。

今回たまたま遅い晩ご飯食べるのに何か観るかなと思って、ココの過去記事をまとめていいねしてくださってた人が居られて、あぁ久しぶりにリピート観ようと思ったら今月いっぱいまでしかHuluで観られないんだと知りました。なのでこの記事見て観てみようって思った方はお急ぎください。自分も明日残り2回を観てしまいます。