脚本:丑尾健太郎・成瀬活雄

実際にはなかったコトを映像として出すのはどうなのかなぁ?テレビ(映像作品)としては仕方ないのかなぁ。小説などの文字情報ならば仮定の話でも仮定として出せるけどね。まぁ映像も仮定の話だからってコトか。

香坂が小野田一課長を散々攻めてそれでも跳ね返されて、そして最後に引き出した本音。あそこまで彼の計算だったってコトなのかな?上手く行ったが為の強がり?

ジョジョなんかでももうダメだと思わせておいて、それがいいんじゃあないかとか言って逆転勝利を掴む、其処にカタルシスがあるのだろうけど、自分にはどうしてもそれがしっくり来ない。単純だからかな。

面白かったけどある意味では面白くない。
あのコと会話のネタになった分、まぁいっか。