自分で出来る剪定方法~抑えるポイントはたったの2つ~ | 造園屋 AZ-アズ- ~ブログ~

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造園屋目線でちょっとした工夫、アイデアでお庭をキレイに
していきましょう

こんばんわ、AZ-アズー青山です(^^♪

 

今回は自分で出来る剪定方法~抑えるポイントはたったの2つ~

を紹介していきます(*'ω'*)

 

このポイントさえ抑えればプロまではいかなくても

それなりの剪定が出来るようになるはずです!(^^)!

 

 

そのポイントとは

①葉っぱ(芽)を残せ❗❗❗❗

②🌲

です❗❗❗❗❗❗❗❗

 

②のインパクト半端ないですが、それはまた後々(^^♪

 

 

さっそく①の葉っぱを残せ!!!!を解説していきます!(^^)!

 

 

まずはご自身で剪定する理由はなんですか?

ほとんどの方が

通り道の邪魔だから、、、

お隣さん宅へ迷惑、越境してるから、、、

枝が伸びすぎて見栄えが悪いから、、、

だと思います。

 

確かに邪魔な枝や、お隣さんへのご迷惑は気になりますよね(´;ω;`)

 

そして

ある程度の見た目も気になるのが人間の性です!!

庭木ですから(^^♪

 

まずはこちらの画像を見てください(^^♪

 

常緑樹(年中緑がある植物)で例えてみます。

 

この枝を例えに少しずつ小さくしていきましょう!!

 

どうですか?

幹に一番近い葉っぱまで縮めると

ここまで縮められます!!

 

緑の葉っぱさえ残っていれば

ある程度の見栄えをキープしながら

邪魔な枝を切り落とすことができます(^^♪

 

注意としては

幹に近い最後の葉っぱを探してください(*'ω'*)

※葉っぱが無いところまで切りたい場合は

思い切って枝が出ている幹まで切り落としてください

(大きな枝を切る際は強く切ってもいい木なのか、季節は大丈夫なのか調べてください!)

木の名前、強剪定で検索!!

 

続いて

インパクト大のポイント②!!

🌲❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗❗

 

この絵文字をポイントにしたのは理由がありまして

僕ら人間は知らず知らずの間に木の形を

🌲三角錐🌲でインプットされている❗❗❗

ということです!(^^)!

 

🌲=三角錐=キレイ

ということです(^^♪

 

剪定したい木の形を絵文字にしたら何か変に思いませんか?

それだけ木の形は三角錐が当たり前だと無意識に意識してるんですね( *´艸`)

 

ただ剪定するときにこの無意識を忘れちゃって

『なんか変だな~』『剪定難しい、、』と思い込んじゃってるんです!

 

この三角錐(樹形)を意識すとしないとでは

仕上がりに天と地ほどの差がでますので

ご自身で剪定される場合は一番意識してください(#^^#)

 

もちろんケヤキなど扇型が相応しい木もありますので

剪定される場合は切りたい庭木を必ず調べてみるて下さいね(*^^)v

 

 

どうでしたか?

この2つのポイントさえ抑えてれば何となく出来そうな気がしませんか?(^^♪

 

実践してみて気に入らなかったら

僕ら専門業者がいますので

とにかく切ってみましょう!!!!!!!!!!

 

そして最後に

大きくなりすぎて自分ではどうしよもなくなったら

僕みたいな業者がたくさんいらっしゃいますので

危険を冒すことなく専門業者にお問い合わせください!(^^)!

 

 

 

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実はコーヒーマイスターなんですよ( *´艸`)

緑の困りごとは  AZ-アズー 青山 まで(#^^#)