みーつけたOne🧩
川の水の流れは急でも
水面に映る月が
流れることはありません
水面の月影は霞んでも
揺れても無くなることは
ありません
周りに流されず
自分の軸になるものを持つ
🦉【麻三斤】
足元に転がっている真理を
見逃さない
松は夏の猛暑のなかでも、冬の吹雪のなかでも、その針葉を天へと向けて変わらずに佇立している。
時代や流行に流されることのない確固とした「自分」を持った存在移ろいやすい世の中にあって、黙とした不変の緑を保ち続ける松。
そんな松の姿に節操と生命力を見出し、寂然として佇む風格を讃えたもの。
人の真価があらわれるのも、冬の逆境や苦境に立った時。
葉を落とすように屈っしそうになるなか、それでもすっくと立ち続けることのできる人は、松のような不変の強さを持った人。
「不変の姿」
機織りでいうところの縦糸。
その縦糸に時代という横糸を通して、「今」という布を生み出していく。
変わらない縦糸があるから、どんな横糸を交わらせても美しい「今」が編まれていく。
🦉【即得往生】
負けたり逃げたりせず
自分の人生に
意義と希望をもって生きる
情報の取捨選択
「今」に立ち返る
🦉【悟無好悪】
偏見や先入観に惑わさせない
他人を肩書きやブランドで
判断していないか
先入観を持って
色眼鏡でみていないか
正面から相手と向き合えば
偏見や評判に惑わされず
本質的な部分に目を向けて
🦉【不説過戒】
他者の失敗や罪過を
話題にして不用意に
攻め立てない
相手の人格を否定するような
言動を発しない
道を同にし
法を同にし
証を同にし
行いを同にするなり
🦉【規矩行い尽くすべからず】
失う恐さに怯えることも、失ったことを嘆く必要もない
受け入れることで気持ちの面で無敵になれる
🦉【無功徳】
何事も結果とは
後からついてくるもの
見返りを求める心を
手放すことで
悩みは消えていく
🦉【八風吹不動天辺月】
はっぽうふけどもどうぜず
てんぺんのつき
人の心を煽り立てる
八つの妨げにも動じない
静かな心を持ちなさい。
・利...目先の利益
・誉...名誉をうける
・称...称賛される
・楽...様々な楽しみ
・衰...肉体的な衰え、
金銭・物の損失
・毀…不名誉をうける
・譏...中傷される
・苦...様々な苦しみ
人は他人の言葉に大きく感情を揺さぶられる。
禅の教えでは感情を揺さぶられたその感情と向き合うと。
ただ、肝心なのはいつまでもその感情に振り回されず元の『静かな心』に戻すこと。
🦉【而今】
今だけしか考えない。
過去を振り返らず、
未来を恐れず。
人人の而今なり。
令我念過去未来現在
いく千萬なりとも、
今時なり、而今なり。
人の分上は、かならず
今時なり。』
「我をして過去、未來、現在を念ぜしむ」
すなわち、この一瞬
🦉【風来君相億】
風が吹いて
君はお互いを思い出す
🦉【看脚下】
信じた道を
前に進むために
足元をしっかり
見つめて歩く
🦉【一期一会】
「一生に一度」
この出会いは
これが最後かもしれない
後悔のない人生を
🦉【歩歩是道場】
どんな環境でも
自分を磨く場所
【任運自在】
どうしようもないことは
流れに身を任せてみ
🦉【拈華微笑】
ほほえみ
言葉を使わずに
心から心へ
伝えること💜💚
相手を思いやる心
相手の立場にたつ想像力
🦉【一山行尽一山青】 自分なりの山を探す
苦労ではなく楽しさの連続
🦉【得意淡然失意泰然】
得意の時に
驕り高ぶることなく
失意の時には
ゆったりと構えている
🦉【雲静日月正】
困ったなら
空を見上げよ
今日の
幸せに気づけよ
🦉【百花春至って
誰が為にか開く】
ただ
ありのままに
咲いているのです。
「自分の全生命を遺憾なく発揮して、精一杯にただ咲いている」
「分別する」 人間
「分別しない」 花
【雲悠々水潺々】
汗だくの猛暑にあって
雲の雄大さととともに
小川の静かなせせらぎの音が
聞こえてきて
一気に心地よい涼の世界へ
連れていってくる
日常生活の慌ただしいタスク
町の喧騒
人間関係の軋轢などの
暑苦しい環境に対して
そのような状況にあっても
精神的に実現できる
理想的な心持ち
🦉【白雲起峰頂】
作為のないさま
衒いのない様子の魅力
🦉【百雑粋】
心の中に積もり積もった煩悩
木っ端微塵に
嫉妬する心
人を羨む心
人を分別する心
人のせいにする心
心が軽くなり
未練無く
人が変わったように
陰もなくなる
🦉【平常心是道】
日常に働く心のあり方が
そのまま悟りということ
真っさらな
ありのままの心を
素直に受け止める
無理をせず
惑わされず
悲しい嬉しいなどの気持ちや
自然に感動する心の動き
BRIGHTに捧げたい
🦉【壷中日月長】
心のしわざで狭くも広くも。
心楽しむと
壺の中は広く時間は悠久で
無限に精神を
遊ばせることが出来る
🦉【柳緑花紅】
ありのままの自然な姿こそ
真実だと言うこと
それぞれが
自分の色をもってよし
🦉【雲】
消え去る雲に捕らわれるな
🦉【行雲流水】
「雲が行き 水が流れる」
変化を恐れず
黙々と目標に向かって
突き進む生き方
(確か２年程前にタイの俳優BRIGHTに💬いた🤭🤭)
🦉【曹源一滴水】
一滴の水が大河となる可能性
どんな大きなものでも
始まりは小さな一歩
🔸️ウチはこれもひとつ
心に納めながら
チーム員を守ってきたゎ
自分に魅力失くさない様に
🦉【無尽蔵】
こだわりや執着から離れると
無限の可能性が
あることに気付く
🦉【放てば手にみてり】
良いものを手に入れたければ
悪いものを手放せ
🦉【非思量】
考えてもどうしようもないことは考えない
悩みの大半は今は
考えなくてもいいこと
その時がきたら
考えればいい。
おまけ。
明石家さんま
『生きてるだけで丸儲け』
明石家さんまは
母を病気で失い
家事で弟を失う。
明石家さんまは頻繁に
乗っていたJALの便が
墜落するが、予定変更で
事故を免れた。
座右の銘を
『生きてるだけで丸儲け』
とした。
元妻の大竹は前夫との結婚から
一年で前夫に病気が発覚し
余命一年とされた。
４年後、前夫は世を去る。
その後、さんまと大竹が
出会い結婚。娘を授かる。
最初『いちご』と
名付けようとしていた。
相談の末、座右の銘
『生きているだけで丸儲け』と
大竹の大切な『今を生きる』
から『いまる』と命名した。
生きているだけで丸儲け。
いっぱい嫌なことあるけど
それが強さに変わっていく。
自分の体を大事にして
自分を信じていけば大丈夫。
IMALU
おまけ。
久しぶりに、タロット/数秘。
楽しかったけど最終
ウチの『視』
新たなTarot🦉学び中ょ。5/16
