ふとっ
目で会った物語
11才のジャクソン君。
ガンと闘うお祖父さんを
励ますために自慢の長髪を剃り
丸坊主にした。
しかし、同級生達は
「ガン患者みたい」「ハゲ」
と言ってイジメた。
それを見た校長先生は
生徒を集めジャクソン君に
バリカンを渡し
彼に「バリカンで私の髪を剃り落としなさい」と指示した。
終わった後に見守っていた生徒
から大きな拍手が巻き起こった。校長先生は
イジメた生徒を探し出すことは
しなかった。しかし、
この後、イジメをした生徒は
ジャクソン君に謝りに来た。
校長先生の、体をはった教育が
生徒達に伝わったのだ。
校長先生
「他人の心の中は誰にもわからない。だから、決めつけたり言ったり考えたりする前に自分が言おうとしていることをよく考えるんだ。人の心の中は誰にもわからない。いくらSNSで幸せそうな見えたとしても、彼らは何か辛い問題を抱えているかもしれない。他人の心の中は誰にもわからない。もしかしたら心の中は深く傷ついているかもしれないよ。ちょっと見ただけで彼らの事を何も知りもしないのに、中傷のコメントを書き込むようなことは絶対してはいけない。」
🫶
ふと出会い、心にとまったので💬。
ウチも子供と関わり、現実を見たりして時代時代に関わりかたや発言が違う。(親が入る、この瞬間の場面では居ない) but (親が出ないとならない時もある)
でも、大人を良く見ているゎ。
母の影響もかなりある。
怖い程に。
この話はなかなかなもの。
見たことある方、居はりますかね。
ウチぐらいかね。
単純でまっしぐらだから。