最近、英語を忘れないために映画を観ることにしてます
結構たくさん観てるので、備忘のためにブログに付けとこうと思いまして
今日はフォレスト・ガンプ を観ました
えらい古い映画だけど、今まで映画に興味がなかったので
すごい有名なのに観たことないっていうことが多いのです
この映画もその一つ
IQが人より少し足りない青年フォレスト・ガンプの人生を描いたこの作品
目の前のことをただ一生懸命やり遂げていくことの大切さを教えられます
エルビスやジョンレノン、歴代大統領など有名人が登場するのもおもしろいです
この映画に出てくるエビ漁の会社をモチーフにした「ババガンプシュリンプ」レストラン
サンフランシスコで行きました。サンタモニカにもあります
主人公のフォレストは知能が足りないながらも、勲章をもらったり、会社設立で成功するなど
社会的成功を手に入れるが、一方でフォレストの想い人ジェニーはストリップ劇場で働いたり
ドラッグ漬けの生活になるなど人生をさまよう
その違いは家庭環境にありました
フォレストは母親にたくさんの愛情をもって育てられた
一方、ジェニーは父親から性的虐待を受けて育った
子供の頃に受ける愛情が十分かどうかということはとても重要です
映画の中で、ジェニーは時々フォレストの元に帰ってきます
しかし、数日間したらまた彼の元から去っていく
観ている方は、「何でそこで去っていくの?」と苛立つ
やっと幸せで、安定した生活を手に入れられるのに、と
ジェニーも、変わらないフォレストの愛情が自分にとって大切だということに気づいているけど
もう少しで幸せになるというときに、自分から去ってしまう
それは幼少期の、父親から虐待された経験が影響しているんだと思います
子供のころに不幸な体験をすると、自分は不幸な人間だと思ってしまう
幸せになってはいけない人間だと思ってしまい、幸せになりそうになったら
自分からその流れを絶ってしまう
そしてまた破滅的な行動にでてしまう
そういう行動を繰り返すのだそうです
この映画が、そういうことを伝えようとしたのかは分かりませんが
私は、やっぱりそういうことかと納得しました
どんな「個性」を持って生まれたとしても、みんな平等に幸せになれる権利がある
作品中、知能が低いからと小学校に入学拒否され帰宅途中、フォレストの母親が彼に、
「You are not different(あなたはみんなと同じなの)」
ってなんども言い聞かせます
それは「You are OK」っていうメッセージだと思うんです
それってすごく大事で
たとえ他の子よりどこか劣っていても、あなたは居ていい人間なんだって伝えること
これは成長過程で必要なことなんです
逆に、虐待を受けたり、虐待までいかなくても「お前はダメだ」というメッセージを受けると
「I'm not OK」という無意識に占領され
自信がもてなくなったり、何かに依存してしまったり、幸せを受け取れなくなるんです
これは私が心理学を勉強していて学んだことですが
この映画はそんなことを思い出させてくれました
