こんにちは。
一昨日のブログでジャンプ混合団体ノーマルヒルのまさかの事態を書いたのに
羽生くんのまさかの事態も書くことになるとは
何かを成し遂げる時に起きるのでしょうか。
8日は母86歳が初めてデイサービスに通い始めた日であり、妹Eちゃんの診察日でした。母のことは また別の機会に書きますね。
いつものように妹から報告がありました。
『診察結果。腹水もないし腫れも無く異常なしでした』
『ただ、腫瘍マーカーが17.1から18.9と上がってた』
『盲腸って見れますか?と主治医に聞いたら、手術してくれたU先生の報告では盲腸切断と書いてるから盲腸は全摘したようです。と言ってた。私は一部切断だと思ってたからびっくりした!でも、再発転移しないから良かったよね。』
ここで、私は
盲腸・・・
そう言えば 手術したら盲腸にも腫瘍があったことを思い出しました。
過去の妹の病状の記事を読み返すと忘れていることも多々ありました。
う〜〜〜ん。自分のことも正確に覚えられないから仕方ないけど、ちょっとショック
今、妹はリムパーザを維持療法として服用していますが、やはり貧血症状が強く出てしまうようです。なので1ヶ月休薬することになったそうです。副作用がなくなることは嬉しいけど、飲まない不安が拭えないようなんです。
そんな妹に私は、抗がん剤もして手術も終え丸1年 経過観察もしてるのに、リムパーザを毎日 服用することで自分が卵巣がん患者だと思いながら生活してるよね?それって辛いでしょう。
私が卵管がんで標準治療を受けた10年前はリムパーザもなく、手術して抗がん剤して ハイ 完治♪って思い 自分ががんサバイバーだと思い出すのは経過観察の前後。体力も戻り楽しく生活してたよ。
酸素缶が必要だったり 一時は出かける時に車椅子を使ったり
リムパーザの副作用で辛い思いをするのは なんだか納得できない。と妹に伝えたりしました。
でも、私が今 妹の立場になったら やはりリムパーザを頑張って飲もう!と考えるかもしれません。
私は卵管がんステージ4でしたが たまたま再発転移せずに10年生きてきただけですから 妹に私の思いを無理強いすることは出来ません。
今朝 妹から『姉さんのブログで、私の聞きたい事を書いてもらえませんか?」と、沢山の質問がLINEで送られてきました。
それを見て 妹の卵巣がんの事を自分のブログで記録してきたけど、妹の本当の思いは私には分からないし 聞きたいこと知りたいことは妹自身がブログを開設して書く方が一番良いのではないかと思ったんです。
そこで、妹に「今日は一粒万倍日だし、自分でブログを書いてみたら?」と伝えてみました。正直なところ 「私には無理〜〜〜」と拒否されるかと思いましたが
なんと
妹が アメブロをスタートさせました
まだタイトルも決まっていないようですが しっかりと二つも記事を書いてました。
Eちゃん 素晴らしい
妹の本音のブログ よろしければ応援してあげてください。
私も引き続き 備忘録として妹の経過は書いていくつもりです。
では、また〜(^^)/~~~
michi