昨日は AC療法(抗がん剤)を受ける事前検査として心臓の超音波検査を受けました。

 

抗がん剤の中には心毒性を起こしやすい抗がん剤があってAC療法で使われるドキソルビシンが要チェックみたいです。

 

なので事前に心臓をチェックするんですね。

 

15時予約でしたが14時半に受付を済ませたら 終わったのが15時前!

予約時間より早く終わったのは初めてかな(笑)

先生の診察だと これはあり得ないけどね。

 

心臓のエコーは横向きでするんですね~。

すごく丁寧に時間をかけて見てくれてました。

 

母の心臓が悪いことが発覚してレントゲンを撮った時、「心臓が小ぶりですね~」と先生が仰ったことを思い出して

これで終了です。と言われた時に『実は母が心臓が悪くて検査したら心臓が小ぶりだって言われましたが私の心臓はどうですか?』と聞いてみました。

すると 画像をチラッと見て『標準の範囲内ですよ~。お母さまお大事になさってくださいね。』と答えてくれました。

 

今までなら、ふと思ったことも、わざわざ聞くことでもないかなぁ~と流していましたが、

疑問や話しておきたいことなどは遠慮しないで伝えようと思っています。

忙しい医師は特に こちらが発信しなければ 必要なこと以外 答えてくれないのは当然ですもんね。

医師にも色々望んでしまいますが 患者も患者力を高めないと自分が損だなと思います。

 

昨夜 夫に この話をしたら 「それはすごく良いことだと思うよ。後で あの時こうしてたらとか後悔することだけは避けたい!と。

この気持ちは患者である私より夫の方が強く思っているんじゃないかと感じました。

だからこそ 高額でもオンコタイプDXを受けさせてくれたんでしょうね。

 

ネットで115円+送料で こんな本を買いました。

私はどちらかと言えば 我慢強く 先生に調子を聞かれても

それまでの数日 調子が悪かったとしても診察の日が調子が良ければ

大丈夫です♪みたいに答えちゃう方だと自覚してるので、 今回の乳がんに関しては、最初から積極的に進めていこうと思います。

 

医師も人間です。コミュニケーションが大事ですよね。

 

【医者は聞き上手に、患者は話し上手になるように努めるべきです。】

日野原重明先生の著書『生き方上手』にある言葉だそうです。

 

抗がん剤スタートは10月1日。

あと4日。

母の荷造りや 運転免許証の更新もやっておきたい。

息子が引っ越してくるので母の部屋に詰め込んでた段ボール箱も片づけたい。

愛犬の手作りご飯の下ごしらえをして冷凍しとかなくちゃ。

 

あれもこれもとちょっと焦ってしまうけど焦りは禁物ビックリマーク

 

出来る範囲位にしておきますウインク

 

 

今 母が珈琲を淹れてくれてます。

あ~いい香りコーヒー

 

 

 

 

平常心で今日もボチボチいきましょうパンダ