長男の成長記録も、
次男のお誕生日記録も、
今年度の仕事の話も、
書きたいことは山ほどあるのですが
みなさんお待ちかね(笑)の、
大腸内視鏡検査レポを!
内視鏡に至った経緯は、
職場の定期健康診断の、便鮮血検査で引っかかったこと。
鎮静剤を打って検査を受けるためには、
車に乗ってはいけないと知り、
歩いていける胃腸科を選びました
頂いた検査食は、こちら!
何やら、間食のビスコとゼリーが付いたバージョンもあるようですが、
私が病院から頂いたのは、こちらのエニマクリンeコロンでした
検査前日。
朝から検査食オンリー
それなのに、
庭遊びに付き合わされ、
木工に付き合わされ、
公園にも付き合わされる
カンベンシテ
夜、ラキソベロン(下剤)を一本まるまる飲む。
恐怖に怯えながら就寝
検査当日!
朝8時、ラキソベロン飲んだのにウンチ出ないまま出発
8時半、胃腸科に到着。
うんち絞り出す。
直後、看護師さんに、ラキソベロンの効果を聞かれる
絞り出しておいて良かった〜〜〜〜!!!笑
その後、3畳ほどの一室に通される。
ホテルの一室のよう。
違いはただ一つ。
ウェルカムドリンクとお菓子の代わりに、
見よ!2リットルの洗腸ドリンクを!!!
30分ごとに500mlずつ飲みます。
味は経口補水液のよう。
私、全然余裕で、一気に400飲んで、のんびりして、残りの100をまた飲む!
ってサイクルで挑みました
しかーーーし!!!!
なかなかウンチが出ない
追い下剤をされる直前で、第一波、出た
ホッ
カメラドキドキしすぎて、
持って行った本も読めず、
テレビもほぼ見ず、
ネットサーフィン
時間の無駄だった〜
洗腸剤2リットル(2時間)のうち、最後の45分くらいはトイレと友達
ひたすらお湯が肛門から出る笑
しかも、ウンチが透明になる直前から、看護師さんを呼ばなければなりません
恥ずかしい〜
3回目でオッケーが出ました
胃腸炎の時の下痢と違って、
洗腸剤の肛門から出る水って、
肛門が痛くならないんですよね
もっと早く知ってれば、肛門ヒリヒリにビビらずに済んだのになぁ。。。
全てを出し切り、
検査着に着替えてその時を待つ。
肛門に穴の空いた、不織布のようなズボンに、入院着のような検査着。
刑を執行されるのを待つ人って、こんな気持ちなのだろうか、、、ドキドキドキドキ
名前を呼ばれ、点滴室にて点滴を開始。
ラクテック?って、生理食塩水なのかな??
検査室へ移動。
そして、12時
午前中の診療が終わった先生が、検査室へ!
点滴のルートに鎮静剤の注射を追加
3.5ミリって言ってた。
即眠くなってきて、検査開始。
最初は良かった(眠ってて記憶ない)けど、
途中で、
「イテテテテ」
って暴れた記憶あり。
横行結腸のあたりだと思われる。
先生の、「押さえて」って声で、看護師さん二人にお腹を押される
あぁ、痛かった。
でも、眠気の方が勝つ。
あっという間に終了し、
車椅子でまた点滴室へ。
そのまま午後の診療開始まで休むらしく、
次に目覚めたのは14時20分でした。
2時間は熟睡できました〜
結果を聞いたのは15時。
何も異常は無く、
便潜血は、「痔からの出血でしょう」ということです。
お腹に溜まったガスが、なかなか出ず、しばらく苦しかったし、走ると痛みもありました
でも、夕方はいつも通り公園へ!
さすがに鬼ごっこはしなかった。笑
翌日、朝から下痢りんでした
翌々日からようやく日常に戻りました。
2月に、5キロ痩せると宣言しましたが、
(とりあえず目標50キロ!)
全く減る兆しがなかった体重が、
新年度に入り、2キロ落ち、
今回の内視鏡で51.5まで落ち、
今は、52キロ前半です。
あと2キロ頑張って、そのあともう少し絞るのだ!
あちょださん直伝の、サンテラボのガードル始めました!
締め付けられすぎて、食べる量が激減
あと、新年度、やばい。忙しい。笑
内視鏡、本当に心の底から緊張しすぎて死ぬかと思いましたが、
思いの外余裕のよっちゃんで、
バリウムよりも、大腸カメラの方が良いとすら思えたのでした
肛門は、出すところであって、入れるところではない!!!!!
その気持ちは変わりませんが、大腸内視鏡は、思ったほど辛くなかったです。
そして、鎮静剤の効果か、昼間寝たのにその日の夜も眠くなり、朝まで熟睡!
翌朝スッキリ目覚めましたが、なんだかクラクラしながら仕事に励んだのでした。
健康な体は、お金では買えない。
改めて実感した、内視鏡のお話でした。