こんにちは!
まるです。
梅雨明け秒読みとなっている東京ですが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
まるさんは、このク〇暑苦しく湿気まみれな日々をだしで乗り切っております。
出汁ではなく、山車でもなく・・・山形の『だし』です!!
(突然の強調)
暑くて食欲がない時も、これさえあれば、ご飯がすすむ。
あー今年の夏もだしがうまい!!
さて、久しぶりのブログ更新で、これまた久しぶりにMyUSについての記事を書いてみようと思います。
MyUSといえば、AMEXカード30%オフ適用により、安い!とにかく安い!!・・・そして雑!!というのが、大方の意見ではないかと。
正直、まるさんは初心者の頃からMyUS一筋できていますので、他の転送会社と比べたことがなく「まあ海外の業者なのでこんなものでしょう、安いし」くらいにしか思っておりません。というか、そんなに神経質になっていては、輸入業やってられませんよねw
んで、いつもは多少の箱潰れにも目を瞑っていたんですが。
なんと今回、新品で出品できないものが33個。
いつも大変お世話になっているMyUS様ですが、さすがにこれはスルーできる範囲を超えていたため、クレームメールを送ることにしました。
結果からいうと、納得のいく金額を返金してもらえることになったので、その経緯を書いておきます。
このブログ読者さまは、MyUSを利用している方も多いと思うので、参考になれば幸いです!
まず、転送した荷物の状況。
・オプションの保険かけてない
・Fedexで転送
「オプションの保険かけてない。」
これで、MyUSから「保険かけてないので補償できません」と言われた経験があるのは、わたしだけじゃないはず。
今回も最初はこう言われました。そして$24なら支払える、と。
$24・・・破損した商品代金は合計で$1000を超えていたため、ここで首を縦に振るわけにはいきませんw
そして、わたしが返した言葉がこれ↓
まる「Fedexにも写真を提出して調査を依頼しましたが、輸送中ではなく梱包に問題があったとして、補償できないと言われました。これは梱包時の問題なので、保険は関係ありません。やわらかいパッケージを狭いすき間に無理やり詰め込んだことが原因です。」
実際、Fedexには並行して調査依頼をしていました。そして、輸送中ではなく梱包が問題と判断されたため、その旨をメールで送ってもらいました。話の展開によっては、このメールのキャプチャと翻訳をMyUSに送るつもりでした。
そしてMyUSから返ってきたメールには・・・
MyUS「破損した商品すべてのインボイスをください。商品代金の25%をお支払いします」とのこと!$24だったのが、最終的にはその10倍強を返金してもらえることになりました。
これにて、大幅なマイナスは避けられました。労力はなかなかでしたけれど・・・( ^ω^)
わたしが思う、今回の成功のポイントを以下にまとめてみます。
①写真をたくさん撮って状況をしっかり伝えた
今回、転送した段ボールの写真、破損した商品すべての写真をメールで送りました。とくに商品写真は破損部分が分かるよういろいろな角度から撮影しました。基本的なことですが、破損などのトラブルがあった時には細かく写真を撮っておくことが大事ですね。
②輸送会社に調査依頼をした
Fedexの調査で「梱包の問題」という結果が出たことにより、MyUSの対応が変わったように思います。輸送が原因ではない可能性が高くても、調査を依頼することが大事かなと思いました!
③梱包の問題であることを指摘した
オプションの保険は、輸送時のトラブルによる荷物の破損や紛失が対象ですよね。そもそも梱包のやり方に問題があったんだから、保険は関係ない!としつこく指摘しました。
全体的には、ケンカ腰になりすぎず、相手が原因であることを指摘しながら、状況証拠写真やインボイスなど、相手が求める提出物をしっかり提出したことがよかったかな、と思います。
効果があるのかは不明ですが、やり取りしている方には「こういったことが起こらないように、作業スタッフに今回のことを伝えて注意してください」と伝えました。できればこちらもクレームなんて入れたくないですしね・・・。
ということで、この記事がどなたかの参考になりますように!
そして、MyUSさん、いつもありがとう!