きょうの仙台・楽天生命パーク宮城での楽天vsソフトバンク

 

ホークスの先発・千賀は、

2回ウラ、楽天のブラッシュのタイムリーで先制を許すと、(ソ 0- 楽)

 

4回ウラ、楽天の足立の犠牲フライで追加点。(ソ 0- 楽)

 

ホークスも6回表、松田のタイムリーで1点を返すと、(ソ -2 楽)

さらに、高田の押し出し四球で同点。(ソ -2 楽)

 

ただ、なお満塁のチャンスで、勝ち越すことができず、

この回、同点止まり。

 

ここで勝ち越すことができなかったのが、後々大きく響くことに・・・。

 

千賀は、7回2失点、143球の力投も、打線が勝ち越し点を奪えず、

またも白星はつかなかった。(負けもつかなかった)

 

これで千賀は、開幕から3戦連続で先発で力投を見せるも、

打線の援護に恵まれず、白星がついていない。

 

実に哀れなり。

 

結局、8回ウラ、

2番手・モイネロが、パスボールとスクイズで2点を失い、(ソ 2- 楽)

2-4でホークスは敗れ、楽天に首位を明け渡してしまった。

 

きょうは、勝たなければならない試合を、ミスミス落としてしまった敗戦だった。