東京・両国国技館での大相撲初場所11日目
ここまで10戦全勝だった横綱・白鵬が、
左ひざのけがのため7日目から休場し、きょう再出場した御嶽海に押し出されて
不覚の初黒星。
横綱が再出場した力士に黒星を喫するのは、67年ぶりのこと。
御嶽海のけがの状態が分からない中で、少し白鵬に油断ができたか。
そのすきを突かれたのかもしれない。
この結果、1敗となった白鵬を、2敗で玉鷲が追う展開となり、
あす(12日目)、その白鵬と玉鷲が直接対決する。
もし、玉鷲が白鵬に勝つことがあると、両者が2敗で並び、
優勝争いはわからなくなる。
また、元関脇で、今場所十両12枚目だった豪風(たけかぜ)(39)が
現役引退を発表した。
9日目に負け越し、幕下陥落が決定的となっていた。
今後は、年寄「押尾川親方」として、尾車部屋で後進の指導にあたるとのこと。
20代で引退していく力士も少なくないなか、
39歳まで現役を続けたというだけでも、すごいこと。
長い間、お疲れさまでした。