きょう、テレビ東京で放送された
「THEカラオケバトル・年間チャンピオン決定戦」
プロ歌手・アマチュア・U-18、各分野からの「歌うま」たちが
年間チャンピオンを目指して、激しいバトルを繰り広げる。
前回までは参加者18人を3つのブロックに分けて、
各ブロック2人+敗者復活1人の7人が決勝に進み、
その7人には「トップ7」の称号が与えられていた。
今回は、参加者18人を3人ずつ、A~Fの6つのブロックに分け、
それぞれ1位のみ勝ち抜け。
しかも「前回のトップ7」を除く出場者は、事前くじ引きで歌うブロック・順番が決められ、
「トップ7」は、それぞれのブロックが始まるときに、
スタジオで、メイン司会の堺正章さんがくじ引きで、出場者が決められる。
勝ち抜いた6人は、準決勝では AvsB、CvsD、EvsF といった具合に
1vs1のタイマン勝負。
それを勝ち抜いた3人で決勝を行い、年間チャンピオンが決まる。
Aブロックは、
平野 光市郎(歌うパパ)が99.253ポイント
透水 さらさ(宝塚)は98.368Pに沈んだ。
前回秋の大会・覇者の堀 優衣(高3)は圧巻の歌声で、
100点満点で準決勝進出を決めた。
Bブロック
1番手の大学生の小豆澤 英輝(あずきざわ あいき)が99.329Pと高得点。
2番手の流しのおかゆは、十八番の曲で99.087Pに沈んだ。
カラオケ世界王者の海蔵亮太は、99.405Pで、辛くも1回戦を突破した。
Cブロックは、「トップ7」が2人入る、まさに「死のグループ」
1番手の佐久間 彩加(中2)が99.192P
2番手は、「トップ7」の常連、オペラ歌手の翠 千賀(みどり ちか)
貫禄の歌声で99.957Pの超高得点。
3番手の元永 航太(元U-18)も99.827Pと超高得点ながら、あと一歩届かなかった。
ここまでは、「トップ7」が順当に勝ち上がってきたが、
ここから、大波乱連発。
Dブロック
1番手のアニソンシンガー・Daisy×Daisy(デイジー・デイジー)が、
いきなり99.940Pの超高得点。
この超高得点に「見えない焦り」を感じたのか、
2番手の西岡龍生(高3)が、99.173Pと撃沈。
「トップ7」の中村萌子も99.353Pと及ばず、Daisy×Daisyが逃げ切った。
Eブロックも、1番手の佐々木麻衣(高2)が99.979Pと、いきなりの超高得点。
宝塚最強の歌姫のRiRiKA(リリカ)も、99.928Pとわずかに及ばず。
「最年少トップ7」の鈴木杏奈(中2)も99.111Pと撃沈した。
Fブロックも、カラオケ世界女王の齋藤怜奈が99.979Pのいきなりの超高得点。
2番手の安藤常光は99.068Pで完敗。
「このブロックだったら勝てる」と豪語していた
春のチャンピオン・宮本美季(ジャズシンガー)も、99.286Pで届かなかった。
やはり、最初に超高得点を出されると、後の人にすごいプレッシャーを与え、
わずかな焦りを生むのかもしれない。
準決勝は 1vs1のタイマン勝負。
第1試合は、昨年秋の大会の優勝者(堀 優衣)と準優勝者(海蔵亮太)が直接対決。
99.937 - 99.830で堀 優衣が勝利。
第2試合は、「トップ7」翠 千賀がアニソンシンガーの「新星」Daisy×Daisyに
99.965 - 98.899で勝利。
第3試合は、U-18四天王・佐々木麻衣が99.855 - 99.314で齋藤怜奈に勝利。
この3人で決勝を争った。
1番手・堀 優衣は今年発売された曲「明日への序奏(半崎美子)」を歌い上げ、
99.979Pといきなりの高得点。
2番手・翠 千賀は、昭和の名曲「夜明けのうた(岸 洋子)」をしっとりと歌い上げたが、
99.957Pとわずかに届かず。
3番手・佐々木麻衣は、本人が小さいころから歌い続けてる思い入れのある一曲
「足手まとい(森雄二とサザンクロス)」で勝負をかけたが、99.928Pにとどまり、
堀 優衣ちゃんが優勝。
2017年・2018年と、年間チャンピオン2連覇を達成した。
堀 優衣ちゃんは、高3で受験勉強で忙しい中、きっちり歌の練習も両立させて
プロを含む強豪をなぎ倒し、年間チャンピオン2連覇の大偉業。
あっぱれである。
今大会は、出場者のほとんどが99点台というハイレベルな争いとなった。
(98点台が2人)
4時間、テレビの前に釘付けになった。
見ごたえあるカラオケバトル頂上決戦だった。
