大相撲の元横綱の輪島大士(わじま・ひろし)さんが、
きのう(10/8)、お亡くなりになりました。(享年70)
石川県七尾市出身。
日大時代に2年連続で学生横綱のタイトルを獲得し、
幕下付け出しで花籠部屋から大相撲入り。
「黄金の左」と呼ばれた左下手投げなど天才的な取り口で順調に出世し、
1973年夏場所後、初土俵からわずか3年半のスピードで横綱昇進を果たした。
(唯一の学生出身の横綱でもある)
長い間、北の湖と東西の両横綱として激しく優勝を争うなど活躍し、
「輪湖(りんこ)時代」を築いて大相撲人気を支えた。優勝は歴代7位の14回。
旧蔵前国技館での活躍ぶりから、「蔵前の星」とも呼ばれた。
引退後は、プロレスラーに転身し、タレントや評論家などでも活躍してたが、
2013年に咽頭がんで声を失ってからは、メディアへの露出を控えていた。
平成最後の年に、
昭和の大横綱が、また一人いなくなってしまいました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。