【速報】

 

大相撲の元横綱の貴乃花親方(46)(本名・花田光司)が

きょう午後5時過ぎ、緊急記者会見して

相撲協会を退職、「年寄」を引退することを発表した。

 

年寄引退の理由として、貴乃花親方は

「3月9日に、貴ノ岩への暴力問題について、真実を隠さず追及したいと内閣府に告発状を提出しました。

その後、弟子の不祥事もあり取り上げましたが、告発状に何ら真実に反することはない

先般の降格処分を受け、

一兵卒として0からスタートし力士の指導、監督、審判業務を粛々と行ってきましたが、

本日、協会から外部の見解を示したとする書面が届き、告発状が事実無根のものと記されていた」と

語った。

その上で「事実無根ではないと書面で説明したが、

それを認めないと廃業せざるを得ないという有形無形の要請を受けた。

また理事会で一門に所属しない親方は部屋を持てないと決まった。

真実を曲げて認めることが私には出来ません」と、

貴ノ岩の暴力問題に対し、告発状を出したことに関する遺恨、

協会の重圧が引退の最大の要因だと語った。

貴乃花親方は

「力士は相撲を続けることが出来ず、健全な鍛錬が出来ない

私は年寄を引退させていただくのが最善苦渋の選択をした」と語った。

 

これにより、貴乃花部屋に所属していた力士や床山らは、

ほぼ全員、旧貴乃花一門の千賀ノ浦部屋(元小結・隆三杉)に移籍することになった。

 

結局、最後まで、貴乃花親方と相撲協会の溝は埋まらなかった。

そういう印象を覚えた。